新幹線の時間まで小一時間あったので

福井駅周辺をブラブラすると



川沿いを歩いていると坂本龍馬の

国を憂う歌碑がありました



幕末の国内の騒乱と外国からの圧力など

正に激動の時代だったのでしょう



多くの人々がそれぞれの立場や思想で

命をかけて活動していたのですね



現在もいろんな課題をかかえていますが

国を憂うというよりは他力本願で無関心



自らは行動しないが他者の行動は批判

あー、自分を振り返って空を仰いだ



福井で考えた小一時間でした