旅をするのでガイドブックを探していたら
『人生はどこでもドア  リヨンの14日間』
という本に目が止まった



著者は稲垣えみ子さん、元朝日新聞社勤務
アフロヘアが特徴の超節電生活をしている

夫なし、子なし、定職なし、冷蔵庫なし
ガス契約なしのなしなし生活の著作も
興味深いが今回の旅行?本も面白かった

リヨンに行っていつも通りの生活を送る
それなら東京でもいーではないかと
自問自答しながらもリヨンへ

もちろん荷物は最小限、ガイドブックなし
いろいろハプニングはあるものの彼女の
生命力、人間力で乗りきる14日間🎵

元々なしなし生活をしている彼女であるが
リヨンでフランス人はほとんど同じ洋服を
着ていることに気づいて驚く

同じ服ばかり着ているフランス人であるが
自分に似合う服を着ていて素敵✨と感じる
『フランス人は服を10着しかもたない』
という本は本当だと実感する

自信がもてる服を着るほうが微妙な服を
毎日とっかえひっかえ着るよりもよいと
確信して実践(元々3着しか持参してないが…)


私もモノは少ない暮らしをしていると自負
していたが、まだまだだな~と思った


🐉「オレはアフロに注目❗️」

👨「うん、なかなか勇気がいるね」

🐉「でも似合うような…」

👨「アフロにしたらモテはじめたらしいよ」

🐉「オマエもアフロにすれば」

👨「アハハ、女装疑惑があるのに
         アフロにしたら何て言われるか…」

🐉「いーんじゃないか?似合うかも」

👨「そんな…もしかしたら似合うかも
         って言うか〰️😡」

🐉「結構、マジで言ってるんだけど」


ランドン、アフロの話したい訳じゃなかったのに〰️