フェスはそれなりに行ったけど、実はカップリングツアーに行くのは初めて


カップリングは10年くらい前に流行ったけど、その頃は単独で観たい派でした

2バンド見れてお得!

という考えは当時はありませんw


今回は両方とも好きなのと初物のKアリーナ 


ハコ好きな私は初ハコなので参戦することにw

チケット高いのでSSではなくS席ですww


S席なので4階ですが、正面の4列目なので横に広いし見やすいハコです


キャパは2万

実は両極端なバンドなのでこだわりの強いメタラーは今回見送る人が多いか心配してました

3階SS席のL-Rの後方は客入ってませんでしたが

4階のS席、A席の我々庶民席は満員という逆転現象が起きてました


オープニングアクトにセーソクじゃなくて

昨年のガンズみたいにBAND-MAIDにしたらもうちょっと埋まったかもねw


4日にした理由はモトリーが心配だったから


ヴィンスが声出ない

ドラムセットない

ミックマーズいない


フェアウェルのときドラムライザー壊れて止まるし、つまらなかったので個人的にはデフレパードの前座扱いにしてました


ところが

ドラムライザーはなかったけど、

ヴィンスの声が思ったより出てる

新しいギターの人がマソソソマソソソ

いや、マリリンマンソンにいた人でいいギターを弾く

そして1番の重要なところ



ナスティハビッツがいた!!




もうこれだけで充分ですwww


曲は初期5枚からを中心としたベスト構成プラスいつものカバー曲


ミックマーズがいなても

ドラムライザーがなくても

ヴィンスとニッキーが太ってても

楽しい米国のパーティロックでした!



setlist

Wild Side

Shout At The Devil

Too Fast For Love

Don't Go Away Mad

Look That Kill

The Dirt

Smoking The Boys Room

-Helter Skelter

-Anarchy In The U.K.

-Blitzkrieg Bop

-Fight For Your Right

Home Sweet Home

Dr. Feelgood

Same Ol" Situation

Girls, Girls, Girls

Primal Scream

Kick Start My hear



ここで30分休憩 


Kアリーナは中に店があるけどキャッシュレス

しかーし、屋内なので人が多いと電波が通じないし、持込不可なので食糧難民と化します

幸いにもなんとか電波が繋がってたすかりましたが改善点ですね



時刻通りにデフレパード開演


モトリーはフェアウェルの2015に観てるけど

いつ以来だろうデフレパード?

ユーフォリアのツアー以来かも!


こちらは全員体型が変わらないのが凄い!

見習わなくては‼︎


オープニングはユーフォリアまでしか持ってない自分には知らない曲でした

でも、久々なので感動して見てました


やはりデフレパードはいいですね


次はこの曲

写真だけでも何の曲かわかりますよねw


これもわかってしまうww


デフレパードもパイロマニア、ヒステリアと

モンスターアルバムからの曲が多いので大盛り上がり


会場の音響もいいからコーラスが冴えます

殿は若干高音が厳しい時もありましたがフェイクもせず歌えるのがさすがです


観客も一緒に歌えるのがいいですよね


こちらもあっという間の90分でした

英国のストイックを感じたライブでした


setlist

Take What You Want

Let's Get Rocked

Animal

Foolin'

Armagedden It

Kick

Love Bites

Promises

This Guitar

When Love And Hate Collide

Rocket

Bringin' On The Heartbreak

Switch 625

Hysteria

Pour Some On Sugar On Me

Rock Of Ages

Photograph


退場の動線が悪いというので

7FのBARでひと休みしてから帰ることにしました


営業は23:00まで

夜景も綺麗だし、アフターコンサートで話したいときにいいですよね


おっさんばかりのときはどうかと思いますけどw