こんにちは~。yasoo です。



本日、2週間ぶりに地元へ帰省し、予約注文していた釜を引き取ってきました🎵



KATO 3090-3
EF66-0番台後期形 ブルートレイン牽引機
長い商品名ですね(笑)
当車両区にEF66の0番台は10両近く所属していますが、模型鉄に復帰して最初に買ったのがKATO製でした。その1機以外はTOMIX製品を購入してました。今回フルリニューアル発売と言う事で、違いが気になってまたまた増やしてしまいました😅


オンザレール
今回の製品からユーザー取り付けパーツはナンバープレートだけとなり、非常に楽チンです😋


前回品は前面手摺の切り出しがシビアな上、取り付けも難しかった記憶がありますが、その作業も無くノンストレスです。


運転席もデフォルトでコクピット色となっていますし、あまり手を入れる箇所がないですね。


旧製品と比較
唯一所属していたKATO のロクロク同士を並べてみたいと思います。


ボディが若干スリムになったように思えます。
ライトリムの銀色表現がデフォルトになりました。目力は大切ですね😄左側の旧製品は筆者の下手くそ加工で塗装しています。
また、前面飾り帯溝部の青色をキレイに再現しています。それとワイパーの表現も変更されていますね。


屋根上
全長も1mmほど短くなってファインスケール化されたようです(筆者が定規で測定した目視です)
また、ホイッスル、列車無線アンテナ、避雷器など屋根上パーツも全て取り付け済みですが、若干取り付け位置が変更になっているようです。


マグネットによるクイックHM仕様となりましたが、そこは整備する際に確認したいと思います。
パンタグラフも4つの碍子部分を差し込み固定される仕様に変更となり、真横から見ても違和感が無くなりましたね。

実用面ではスロットレスモーターの採用で、室内灯付きブルトレ15両編成を4%の勾配でも走行出来るというメーカーからの発表がされていますので、レイアウトへ持ち込んで実際にパワフルさを確認するのが楽しみです😄
今回は、ここまでです。
また見てください。