こんばんは~。yasooです。



久しぶりのブログ更新となりました😅

今回のネタはこちら↓

先週、新発売されました683系ヨンダーバードに付属している貫通扉パーツのASSY

製品状態では、グレー1色のパーツなので、あまり実感的ではないように感じます。

幌、渡り板部分以外を艶消し黒で塗装して、扉パーツを取り付けました。


運転台パーツの加工
貫通扉パーツを着脱式にするために、運転台パーツの真ん中部分を少し削り取り、そこへネオジム磁石をGクリアで接着しました。


貫通扉パーツ
貫通扉パーツ裏側には、ネオジム磁石の位置に合わせてマークセッターを接着。


貫通扉パーツの取り付け
右側の先頭車輌は、増結運用専用なので、メーカー推奨の両面テープではなく少量のGクリアで貫通扉パーツを接着しました。


連結確認
左側は着脱式加工の先頭車輌です。

連結したあとに扉パーツを取り付け出来るので連結作業が難しいKATOの先頭車輌ですが、少しはストレスが軽減出来そうです👍



今回の着脱式貫通扉パーツ施工は、運転台パーツに掘削加工しないと出来ないので全ての方に進められない作業です。当車輌区のリニューアル編成は6+3+3での運用、しかも真ん中の3両にも動力を仕込んで付属編成のみでの運用も可能としていますので、着脱式としたのはとても有用に感じています😄
(同様の加工をされる方は、自己責任の元でお願い致します)


本日は、ここまでです。
また見てください。