おはようございます。yasooです。


またまたロクゴーを増備してしまいました。

今回は、当車輌区ではお初のTOMIXの500番台です。パーツ未使用品の中古良品を見つけてしまい入線となりました。



巷ではこちらが話題ですね。


TOMIX 2167
EF65-500(F形)
ご覧のようにTOMIX30周年の年に製品化された機体です。LOTは2006年です。
この年には高崎機関区の65P形3両セットも発売されてました。


ユーザー取付パーツ
他の製品と同じく信号炎管、ホイッスル、前面手摺、メーカーズプレート、TNカプラーです。あと、TOMIXの65-500では避けて通れない車番インレタが付属しています😰


インレタの貼り付け
この車番インレタは、先人さんの多くの方が苦労されているのをブログで拝見していましたので500番台はKATO機を入線させてました。取り敢えず、14年前のインレタが貼り付いてくれるのを祈りつつ、ギリギリのサイズで切り出しセロテープで固定して爪楊枝でスリスリしました。

ヘッドマーク掛の出っ張りが邪魔で難しい作業でしたが、なんとか貼り付いてくれました。少し右上がりになってしまいましたので、85点と言った所でしょうかね😁


ボディサイドも同様に
こちらはインレタのガイドで貼り付け位置を合わせて擦るだけですので、前面に比べると楽チンです。


513号機にした理由
ネット検索してたら出てきました。F形のブルトレ牽引ってあったんですね😁


ダイキャストの塗装
明り窓から見える部分をメタルプライマー塗布後にコクピット色に塗装しています。


カプラー交換
当車輌区標準のTN&KATOナックル仕様に。

この後、メーカーズプレート、信号炎管、ホイッスル、前面手摺を説明書通り取付て整備完了です🙌


完成‼️
ヘッドライトは少し暗いですが、デフォルトで電球色LEDです。この当時の製品で電球色を使っているのに、この後発売された多くの製品がオレンジ色LEDだったのは何故でしょうかね?


上から
パンタにはカッパー、ホイッスルは金色を色差ししています。鉄道模型では上から見る事が多いのでオススメの加工です。


当車輌区の500番台
左からP形、F形(ひさし付き)いずれもKATO製品。そして右端が今回のTOMIX機です。


三者三様の形態をしていますが、どちらのメーカーも男前な造形をしてます。

TOMIXの500番台はインレタ貼りが大変ですが、KATO製品の車番プレートの隙間が以前から気になっていましたので、今回TOMIX機を導入して良かったです。
本日は、ここまでです。
また見て下さい。