今年の9月に職場に来た
アラフィフの女性
バツイチで
養育費を貰わずに
3人の子供を育てあげて
羨ましいことに
もう孫までいて
私より10年歳下で
いやはや
スゴイ人がいるものだと
感心を通り越して
尊敬で
ため息ばかり出た・・・
その人が
やたら、水に
飲料水に
こだわりがあって
いろいろ話してくれたので
硬水と軟水の違いが
何から生まれているのかとか
アメリカや日本は
どの地域の水が
硬水、軟水なのかとか
いろいろ調べて
新しいことを知った
その後
なんか、アメリカ人で
飲料水を語る人が来て
さらに水について知らなかったことを
いろいろ調べて
知識になった
売られている飲料水には、主に
蒸留水
濾過水
湧き水
があって
それぞれ
飲んだ時の感じが違う
読んで字のごとく
蒸留水は
一度蒸発して
湿気から
水に戻っているので
水
という液体の
素に近い
濾過水は
濾している
湧き水は
そのまま
この3つは
取水地を選ぶ基準が異なる
蒸留水は
極端な話
水道水でいい
濾過水は
成分が残るので
取水地を選ぶ
湧き水は
さらに取水地を選ぶのだ
どの水でも
500mlを110円くらいで売らなきゃいけないので
バランスを考えて作っているのだろう
兵庫県の出身なので
『六甲のおいしい水』
が美味しく感じるのは
私の身体が長くその水で
作られたからだろう
アメリカでは
なぜか
ウォルマートの
1番安い
『蒸留水』
が美味しく感じる
不思議なんだが
人気のあるコカ・コーラ社のダサーニとか、クリスタルガイザーより
ウォルマートの蒸留水が
冷蔵庫から冷えたボトルを取り出して
ゴクゴク飲むと
ホントおいしい😌
味覚というのは
なかなか説明のつかないものだなぁ