「自由をよしとしてるのなんて、本当に自由ではないからよ。」
中学生の頃からファンだった、山田詠美さんの小説。
「勉強はできないけどモテる男」を目指す主人公が
可憐で清楚な容姿+キャラを獲得している、清純派の王道みたいなモテ女子から投げつけられたセリフです。
万人から愛される可憐で清楚なキャラを維持するために
素の自分を抑圧して姑息に頑張る人は好きじゃないんだ
・・・みたいな主張をした結果、その女の子から反撃を受けたわけです
彼女の反論は筋が通っているように思えます
実際、正しいし・・・
心の底から本当に自由なら、他者を否定する必要はないですからね。
この会話のあと、主人公は自分の不自由さに気付いてしょぼんとしてしまいます
しかーし![]()
私はこの頃、思うのです
他者を否定しなくて済む状態になるためには
まず、自分を否定しないこと が基本設定に不可欠なのであると・・・
自分にしてあげられないことを、他者に対してできる訳がないもの![]()
と、いうコトで
イヤなもんはイヤ
否定したかったら否定してみる
食わず嫌い上等
そういう自分を、罪悪感なしで受け入れる
嫌いなものをちゃんと嫌う![]()
そうして自分をしらみつぶしに肯定していった結果
他者を嫌ったり否定したりする必要が少なくなってくる
ってことじゃないかな、と。
・・・って考えると
「嫌う」ってことすら、良い意味を持つんですねー
「イヤ」と思えるのはイイことだ
「イヤ」をもっと出してあげよう
イヤなもんはイヤなんですー♡![]()