9:30起床。
妻が今日から欧州出張なので、お見送り。
雑用しながら、ネットサーフィンしたり、本を読んだり。


Webookさんの2/1紹介本は、新明解国語辞典第6版。


著者: 山田 忠雄

松山さんのコメントにぐいぐい引き込まれ、そこで紹介されていた夏石鈴子さんの"新解さんへの想い"を読んでKnock Down!日本で一番売れている国語辞典らしいのだが、今までその存在を知らずにいたのが口惜しい。

夏石さんの想いの一部を紹介すると、、
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あるいは「清純」という言葉。

 いいですね。清純。でも世の中、清純な人だらけだったら、清純は浮かんでこない。不埒な人たち、不潔な行いがあってこそ身につく清純なのだ。

『清純』〔少女などが〕世の中のけがれにそまらないでいつまでも保っていてもらいたいと思われるほど、純真な様子。」

 これを読んでも「そうそう」と、うなづく人もいるだろう。あるいは、特定の人(少女など)を思い浮かべる人もいるだろう。

 けれど、ここで大変おかしいのは、説明のなかで「思われる」とあることだ。この「いつまでも保っていてもらいたい」とまず思っている人物というのは、新解さんなのだ。自分の感想を語釈に使っている。たぶん、新解さんの10メートル先に清純な人が純真な様子でいるのだろう。
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うーん、この辞書はもはや辞書ではなく、文学的テイスト満載だね。


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