やっぱそうみたい。
色々なサイトを覗いてHSPについて読んでみた。チェックシートなんかもやってみた。数種類行ったセルフチェックではほとんどにチェックマーク。
とあるSNSの動画で、HSPの人の特徴をまとめていたものがとても腑に落ちました。以下引用。
1. 人と関わるのが嫌いなわけじゃない
→ だけど一日中一緒とかは疲れる
2. 初対面の方が気楽に話せる
→ 2回目、3回目の方が色々考えちゃってうまくいかない
3. 誰かと話したあとは脳内反省会
→ あの言い方間違ってたよな、「変に思われただろうな」と自分を責めて落ち込みがち
4. 強い刺激に弱いけど、刺激がないのも無理
→ 直感力が強いHSPは、外からの刺激を利用して、新しい発想を生んだり、生活のヒントにする→全く刺激がないとウズウズする
5. 嘘つくのが結構上手い
→ 興味がない話を聞かされても、興味ある風を装えちゃう→ それで長々と話されて自分の首をしめちゃう
6. 完璧主義なわりに結構ズボラ
→ こだわるところはこだわるけど、それ以外はズボラ
7. 相手に気を使わせないために気を遣っている
→ 相手に緊張させないように、フランクなふりをして、仮面をかぶるのがうまい
コレって、、、
全部当てはまるし
あるあるあるーーー!
50になって自分の特性、明確になりました。
最近はある特定の特性に対しての呼び方があったり(今回はHSP)言語化されたりで認知度が高くなったおかげか、自分だけじゃないんだ、と悩むことが少しずつ減ってきているのかもしれない。
というか、アメリカでは精神医学や心理発達のエリアは日本より先を行ってることは否めない。日本でもやっと認知度がでた発達障害、アメリカにいた20年以上前にすでに誰でも知っていることのようだったのを思い出す。
さて、また新たに取り組むことが決まったぞ。
些細なことで落ち込み、しばらくの間そればっかりに囚われ、食事も仕事も何も集中できずに数日不機能になる自分を認め、自分の特性を良く観察することかな。この特性、今更変わることはないと思うので、より生きやすくするために、時間を無駄にしないためにも、自分なりに勉強して実践の繰り返しだな。
Lots of Love,
mylo