若人と二人で三宅島に釣りに行った。
 彼は、事務所の新人だが、釣りが好きで三宅島には三度目になりフカセ釣りの経験も3度目となる。
 いつもお洒落な装いで旅行に来る・・・・

 いつものように、22:20発の東海汽船に乗り込んだ。
 YouTubeに動画をアップしたが、少し長尺だ・・・・若人の釣れているシーンは4:14から・・・
 

 今回のウイスキーはInvereyというハイランド地方のシングルモルトのポケットボトルだが、あまり聞いたことのないウイスキーだ。友人のおみやげ・・・・思ったよりも爽やかな味だった。

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05:00に錆が浜港に到着した。波の予想は4mだったが、予報とは違って揺れなかった。

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 釣り宿のKさんからは、クンドウラがいいとのことだったので、不案内だったが行ってみた。入る場所が解らず、いろいろうろうろしたが、路上に駐車して老人ホームの横の道を入っていった。かなり歩く・・・

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 宿でもらった地図ではクンドウラという磯場が見当たらなかったが、クンサブロウというところだと思う。ただ、波をかぶっていて入れず、ママという場所に入った。

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 先行者の釣り人が一人入っており、何本か型のよいメジナを上げていた。
 すぐ左となりに入ったが、コッパメジナが釣れるものの、あまりよい反応ではなかった。
 
 今回は、若人も初めてのディセターの釣りを試していた。私もディセターの4番と7番を使って、G6をハリスにつけた・・・・竿はRXR、ハリス・道糸は4号、針は寒グレ6号と小さ目の針で試した。

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 二時間ほどすると、40センチほどのメジナが上がった。
 その後、すぐに「イラ」という巨大な思い魚が釣れた。頭に瘤のあるブダイのような魚だが、45センチはあったろうか・・・・引きは強く重い・・・・
 食べられるかどうかわからなかったので、すぐに離したが、弱い魚のようでプカプカと浮いてしまい、流れて行った。殺生なことをしたと思いながら・・・・
 また、竿を出した。ちなみに、「イラ」は魚類図鑑では食べられるとあるが、島のひとはあまり喰わないようだ。

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 その後、先行者の方が場所を譲ってくれたので入った後、35センチ程度のメジナをはじめ小さいメジナが何匹か釣れた。若人も一匹35センチ程度のメジナを上げていた。
 腹が減ったので、弁当を使った。
 のり弁当に「いなばタイカレー」をかけて食べる・・・・・タイカレーをのり弁当にかけるのは最近の定番になっている。

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 その後、錆が浜の桟橋で投げてみたが反応がなかったので、移動した。
 温泉下がいいとのことだったが、先行者がいたので歩くのを覚悟でタイマに移動した。

 タイマでは、サンノジとブダイが二枚ほど上がった。
 そうしているうちに日が落ちて暮れてきた。向いに、一人の釣り人が入っていたが、日が落ちてもまだ竿をたたまない・・・タイマの向かいは、船で登ったことがあるが、どうやって帰るのだろうか・・・・
 気になったが、我々は日が完全に落ちる前に納竿した・・・
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 若人が、宿の人に頼んで、今朝釣れたメジナを刺身にして食べた。
 寒メジナはうまい。とくに、35センチくらいのサイズが一番うまいようだ。

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 部屋にもどると、いつものように、すぐに寝付いた・・・・・
 朝は3時に起きて、夜釣りに向かうことにした。あいにくの雨だった。風も吹いている・・・・・
 夜釣りは電気ウキの1号を使ったが、状況によっては3Bを使ったほうがいいようだ・・・・とりあえず、1号の電気ウキで夜釣りをした。ハリスは5号で針はZEEK6号のオキアミカラーのもの
 気温は10℃程度あったので寒くはないが、風と小雨が冷たい・・・・・

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 餌とりのギンユゴイが釣れる・・・あまりありがたくない鯖も廻ってくる。
 そうこうして、いるうちに20mほど投げたあたりから、かなり強いあたりがあった。
 強い引きで、口太があがった。なんとか釣り上げて測ったところ、47センチほどのサイズだった。

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 日が登ってくると、鳥たちが寄ってくる。三宅島に多いアカコッコが寄ってきた。

 
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 若人が、かなり強い引きで、サンノジを釣った。

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 その後、宿に帰って、釣れたメジナのサイズを確かめようと、流し台にあるスケールで図った。押さえて延ばすと1、2センチ程度はメジナの体が伸びることがあるからだ・・・・
 若人が釣ったオナガメジナは、45センチだったのだが、スケールを読み違えて、50センチあると勘違いしてしまった。私の方の47センチのサイズは、少し死後硬直して1センチほど縮んで51センチと勘違いした。実際は46センチとなる。しかし、スケールを5センチ読み間違えて、てっきり、50オーバーが釣れたと勘違いしてしまった・・・・・
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 私の釣ったサイズはこちら・・・46だが、釣れた時は47あった・・・縮むのか・・・


 50オーバーのメジナを釣るということは、フカセ釣りにとっては、ひとつの目標になる。
 
 同僚たちの間では、冗談で「卒業」と呼んでいる目標なのだが・・・・・

 スケールの読み間違いにもかかわらず、喜んで吹聴してしまったが、自宅に帰って画像を確認すると、50はなかった・・・・

 嗚呼、残念・・・・

 これまでも、46センチ~48程度なら何度も釣っているのでどうもおかしいとは思ったが・・・・
 少々、小恥ずかしい・・・・・

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 まあ、短い時間ではあったが、ギンユゴイ、鯖、コッパメジナは除き、ブダイ3枚、イラ1枚、サンノジ2枚、口太メジナ3枚、オナガメジナ3枚程度とわりと楽しめる釣りだった。

 卒業までは、単位が足りないようだ。

<覚え>
〇 スケールは正確に測ること。
〇 ある程度深さがあり棚が解らなければディセターは有効だが、あたりが取りにくいので、ヘチ釣りで喰いが渋いときは釣研の3Bの小粒ウキを試すこと
〇 防水アキオ君が重いので、一つにまとめて小分けプラケースを別に用意