夜は3℃くらいの気温で、寝袋を二枚重ねて寝ました…やはり、寒い……翌朝、釣り人が来る車の音で6時に目覚めます。

早々に起きて、テント下のポイントでフライを投げますが、あたりがなく……

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霧が多い日になりました。

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スプーンのルアーを投げると、ハゼがくいました。日本にいる川のゴンズイの大きなサイズといった感じでしょうか…
大きなルアーにアタックします…

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水温と気温の差が大きいので、川から霧が出ます。

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あたりもないので、昼は休みます。

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いつものスケッチをしてみました。テントサイトから

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午後1時頃から、もう一度遡上してみます。

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今度のタックルは、低番手で#5のフライロッドにして、アンダーハンドキャスティング用のSTラインにシンキングリーダー(インターミディ)に2Xのティペットを結び、ゾンカーを流します。
日本でいうアマゴがつれました。23センチ程度です。サクラマスから比べると全然感動がありません……
日本なら、喜んでいるのに……

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戻ってビールを飲みます。
チェコ製の生ビールでペットボトルに入っています。サハリンのビールはまずいと聞いていたのですが、チェコ製についてはおいしかった…

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スープと焼肉定食っぽいランチです。なんだか、いたれりつくせり……

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釣れないので、海に行ってみることにします。
ビタリーが案内してくれます。
ちなみに、ユーリーはウォッカを一リットル飲んでしまい車で寝ています。明日は事務仕事が多いので今日は「酒飲んで寝る」とのこと…

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川沿いはゴミだらけです。どうもロシア人は環境保全の意識に乏しいようです……平気でゴミを捨てます。
ほんとにゴミだらけ…

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海岸では、キュウリ魚を釣っているようです…なんでも釣れれば食べるようですが…

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海では、河口でギャング針を流して魚を引っ掛けて釣っています。ビタリーによると、これも密猟者だそうです。ギャング針は日本と同じで禁止とのこと…

帰りにサクラマスがジャンプしているポイントがあったので、粘ってみましたが喰わず……今日の釣りはあきらめました。

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ビタリーがそばの実と豚の缶詰(ミンスミート)を煮た「グレチニワヤ」を作ってくれました。そばは結構煮込むのに時間がかかりそうです…
オートミールのような見た目ですが、豚の風味が利いていてなかなかうまいものでした。子供はこれを食べて育つそうです。ちなみに、軍隊では何日もこれが食事で出されるのでいやになるそうです……

ところで、ユーリーは酒を買いに町に出かけていきましたが、なかなか戻ってきません。

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食事の後も、ずっとユーリーが戻ってきませんでした。

ビタリーもはじめは大丈夫と言っていたのですが、「事故か飲酒運転で警察に捕まったかもしれない」とのこと…
明日、対策を考えることにしました……

すっかり、夜も暮れて丑三つ時……

昼に海までいったときに確認したのですが、3~4組のチームがテントを張って野営しているようです。そこから発砲する音が聞こえます。多分、熊よけだと思いますが…

カラシニコフを持ったユーリーが戻ってこないので、熊対策のために夜を通して焚き火をずっと焚き続けることにしました。ビタリーは焚き火の横で夜通し焚き火を炊き続けると……

ビタリーは、カラシニコフはないが、発炎筒、銃の装填音と似た音がする手動式懐中電灯があるので大丈夫だとのこと…かなり心持ない

「肉の空き缶は油のにおいがして熊を呼ぶので、焚き火で焼いて油を取る…」でも、テントの横に「グレチニワヤ」の残りがあるので、なんだか中途半端だなーと思いつつ……

私は、眠くなってしまいテントに入って寝ます。

そのうち、夜中に雨が降って来ました。ビタリーは2時過ぎまで焚き火を見てくれましたが、さすがに雨が降ってきたらテントに入って寝てました。

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焚き火も雨で…