石川県の手取川に鮭釣りにいった。
 
 今回は、同僚の一人と年に一度釣りをご一緒する大手電気メーカーの友人との3人の釣行となった。
 
 東京から約500キロの距離で、関越道、上信越道路、北陸道を乗りついで、実に6時間半かかる。
 昼過ぎに、東京を出て、美川インター近くのホテルには雨のなか7時過ぎに到着した。
 
 ところで、国内の内水面のうち河川でさけ・ますを採捕することは、水産資源保護法や漁業関係規則で禁じられている。具体的には、水産資源保護法の第25条で、明確に「内水面におけるさけの採捕禁止」が定められている。内水面の定義や、魚種の詳細については、漁業法を基礎とする関係法令が引用され、さらに地方自治体の条例で細かい内容が定められており、ひどく複雑な体系になっておりわかりにくい。
 しかし、いずれにせよ、法令により河川で鮭を釣ることは「釣獲調査」による例外的なものしか認められていない。
 
 現在、この「釣獲調査」を実施している河川は下の地図の場所である。2013.11.24現在(ただし、請戸川、木戸川、小泉川は原発事故の影響により実施されていない。)
 
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 これまで、忠類川、浜益川、奥入瀬川、請戸川、寒河江川、荒川の釣りに出かけた。北海道の忠類川、浜益川では釣れるが、本州では寒河江川以外では釣果に結びついていない・・・本州の鮭釣りは難しい・・・
 
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 管理事務所で予定されたいたエントリーは6時45分開始のはずで、6時20分に現地管理棟に到着したが、すでに多くの釣人がエントリーを済ませて場所取りに向かっていた・・・・
 釣人は、とても多かった・・・・
 
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 北陸らしい、どんよりとした天気だった。
 ここ1週間ほどは雨が降り続き、昨日は大雨警報が出ていた。フィールドの状況はあまりよくないように聞いていた・・・
 たまに、鮭がジャンプするのが見えるので、テンションがあがった・・・・
 
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 採捕区画は、A区間とB区間でわかれており、フライ専用区間がA区間の下流の一部に設定されていた。地元の方のようだが、監視員もたくさん配置されていて、釣りの様子を見守っている。
 
 いかんせん、800mほどの釣り場に150人の釣り人が並んでおり、特にA区間の上流のルアーの人たちはほとんど場所も移動できないようだった・・・
 釣り場を選択できるような状態ではなかった。
 
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 釣り人が多すぎる。
 
 A区間のこの位置から下流はフライ専用区間で、釣人の数が制限されているが、それでも多すぎた。
 ただ、このフライ専用区間の中州の位置は、左岸の深みに鮭が通過するポイントが50mほどあり、そこだけは絶好のポイントのようで、目立って釣れていた。
 
 ただ、慣れた人たちだろうか・・・、ディレクターズチェアまで用意している人たちが占領し、ポイントに入る余地はなかった。
 
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 北陸本線の列車が釣り場を横切る・・・
 
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 結局、朝7時から終了する午後3時半まで、かなりみっちりとキャストを繰り返したが、3人とも釣果はなかった。
 実に難しいかな本州の鮭釣りは・・・・
 
 釣法、キャストなどよりも、鮭が通るポイントを選べなかったのが残念だった。二日あればポイントが解ったので釣れただろう・・・
 
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 金沢の近江町市場によって、みやげを買って帰った。
 5時前に到着したので、閉まりかけの魚屋を走って漁る・・・・
 
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 今、みやげに買ってきたホタルイカをライターであぶって日本酒のつまみにしながら、このブログを書いている・・・・
 
 かなりの強行軍だったので疲れたが、独特の北陸の天気や風情があったので、面白かった。
 
 でも、来年は手取川にはいかないと思う。