栃木県に東古屋湖という灌漑用の貯水池がある。
そこは、管理釣り場としても活用され、ニジマスや大型のサクラマスが放流され、多くの釣り人が訪れる。
先週、渓流釣りをして駄目だったので、代替案としてのぞきにきたところ、ダブルハンドのキャスターがかなりの数のマスを釣っていたので、うまく沈めた棚どりをして小型のマラブーを投げれば必ず釣れると思っていた。
予定していた三宅島の磯釣りが延期になったので、再度、東古屋湖をおとずれた・・・

マイザーMKSに、SAのS3/S4のかなり沈むラインに、さらにファーストシンキングのポリリーダーをつけ、3Xのティペットにさらに5Xのティペットを連結して、投げてみた。
フライは、トトモービルという最近はやりの管理釣り場用のフライだ・・・
しかし、管理釣り場のマスは大量にいる割に、フライの選択にシビアなようで、まったくあたりがなかった・・・
餌やルアーは釣れている。

リトリーブを替え、シンクレートを替え、フライをマラブーに変えても反応はなかった・・・
管理釣り場をなめてはいけない・・・・

低気圧が来る予報だったので、実際には4時間ほどしか釣りができなかったが、フライには反応がなかった。
ルアーを試した同僚は楽しんだようだ。
どうにも、今年に入ってから、釣果に恵まれない・・・・相当に不調だ・・・
次回は、もっと万全のフライを準備して管理釣り場の釣りも試してみたい。