昨年に引き続き、Yunさんご一行にご一緒して知床に釣りに出かけた。

午後3時過ぎ、根室標津空港に予定より30分遅れて到着しすぐにレンタカーを借りた。
標津はあいにくの雨だったが、東京よりかなり涼しい。

中標津のホーマックに立ち寄り、食料品、EPIバーナーボンベ、鮭用の発砲スチロール箱をあわたあだしく準備する。

知床の相泊港に向かい、相泊温泉で仮眠するが、温泉は熱すぎた。

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朝4時に将栄丸で知床の先端であるペキンの鼻に渡してもらう。
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到着すると先着組みも含めて20名ほどの釣り客とカメラマンがいたが、2歳前後の熊が山から下りてきて50mほど近づいてきたため騒然となった。
熊も人間を恐れているようで、エンジン音で逃げていったが、その後も2度現れ、Yさん一行が退路を絶たれ、爆竹で追い払うシーンもあった。

最後は船頭さんが熊に猛然と近づいていき、石をぶつけて追い払った。船頭すげー

船頭さんは、ほかの船と大音量の無線で生活観のあふれるやり取りほのぼのとした会話をし、操船しながら携帯メールをチェック・・かなり私の「つぼ」にはまった。
強面だが、とても親切にしてくれて、熊を追い払ったり、沖で見張りをしてくれるなど気遣いをしてくれた。ぜひ、来年もお世話になりたいと思う。
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カラフトマスは見えるが、なかなか喰わない。
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去年は自作のラインバスケットを持参したが、今年はC&Fのものを新調した。
よく考えてデザインされており、ラインがうまく収納できる。
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タックルは、マイザーロッド「クラシック15f」にハーディ「カスカペディア」に、ラインシステムはスカジットコンパクトにフローティングティップをつなぎ5号のハリスをティペットにした。去年の経験からティペットは太い。
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Yさん、110さん、mさんがマスの群れに向かってキャストを繰り返す。
彼らのキャスト技術は高く驚くほど遠くにとび、特に110さんのロールキャストはラインループが美しい。
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なんとか、カラフトマスがつれた。
急に活性が上がる時間があり、そのときは入れ食いになる。

カラフトマスのパワーは強く、ロッドは半月を書く。
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番屋に宿泊したが、掟があり「右の掟に背く者は徒歩で帰ってください」が気が利いている。
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番屋は2棟あるが、今年は広いほうに泊まった。快適だったが、すぐに寝てしまった。
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秘密兵器
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釣りを終えて、夕餉ではシェフHさんが昨年と同様に白子のソテーを作ってくれた。
白ワインに白子を漬け込み、にんにくを利かせてバターソテーする。

すばらしくうまい。
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満天の夜空のしたで、スコッチを片手に焚き火を囲みいい感じだった。
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狸が寄ってくる。狐も多く、クーラーボックスを器用にあけて食料を盗んでいった。

深夜、2時に屋根に巨大な動物が出たとの騒ぎがあったが、熊ではなくふくろうだろうとのことで事なきをえた。
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カラフトマスは大体50センチくらいがアベレージだろうか・・・

知床はいろいろとあったが、とても濃い自然を満喫することができた。
これも、Yさんほかのご好意によるもんだが、ぜひ、来年も行きたいと思っている。

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   フライサイズを考えること。樺太マスはサーモンフライよりも小さめを用意する必要がある。