【年末のニュージーランド南島の釣行(その二)】

釣りの開始
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【イブニングの釣り】
 その日の夕方にイブニングライズを目指して、6時過ぎに川に向かいます。
 ニュージーランド南島の12月末は、日の出が午前6時で日の入りが午後10時頃で「やたらと日が長い」のです。

 その日は、デビッドにガイドをお願いされていた日本人のOご夫婦と一緒に向かいます。
 以前、この日記でフライキャスティングスクールでとてもお上手な方が二人いると書いたことがありますが、そのお一方でした。奇遇ですが、デビッドがガイドするのは日本人が中心のようです‥‥
 ニュージーランドまで来る物好きは限られるのでしょうか‥そして、O夫人もめちゃくちゃキャストがお上手で‥‥

さっそく、O夫人がドライフライで一匹釣ります。でかい!!
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イブニングの風景です。
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 そこらじゅうで、ハッチが始まり、たくさんのライズが見られます。
 私は、あせってキャストを繰り返しましたが#4の短尺のバンブーを使ったら全然遠くに投げられずに玉砕してしまいました。#5のカーボンにしておくんだった‥‥デビッドの「アキュラシー!!」という言葉が耳に残ります。

ラバーソールのウェイディングシューズ
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 今回の釣行のために、ラバーソールのウェイディングシューズを新調しました。
 ニュージーランド国内では、藻の繁殖を防ぐためにフェルトソールが去年から禁止されたそうです。
 靴に関しては厳格に守られているようです‥‥

 スミスの靴はすべらなくていいのですが、「やたら重い」のが難です。

ガイドフィッシング
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【翌日のガイドフィッシング開始】
 翌日は、朝食後の午前10時から、デビッドと私の二人で釣りです。

 タックルは、#5の8.6fのカーボンロッドとアンダーハンドキャスト用のSTラインに#5のティペットを60cmほど足して、#16のビーズヘッドニンフを装着して、マーカーを6fぐらいのところに噛ませます。

なんとかつれた
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40cmくらい‥‥ここのブラウントラウトはやたらと走ります。
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 なんとか、午前中に釣れました。(デビッドいわく「ボウズないね」)さすが、プロガイド‥‥

赤カブ畑を移動する。(動物の肥料用だそうです。)
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#16ブラウン系ビーズヘッドニンフ一本です。マーカーをつけて釣ります。
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電流を流した柵があります。
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 牧場を移動するのですが、電流を流した柵があります。
 通るときは、これをはずして通ります。

 ちなみに、私は一度触ってしまい、かなり強い衝撃で「バチッ!!」と来ました。
 デビッドはお薦めのポイントに連れて行ってくれましたが。「風が強くて釣れない!!」
 アゲインストの風は、フライが投げられず、また、羽虫のライズもなくなってしまうせいか「釣りにならない」とのことでした。

 朝、デビッドが気圧配置をオンデマンドのテレビで丁寧に調べていましたが、方位によって風裏になるポイントに何度か移動します。

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 2匹目がつれました。
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 2匹目‥‥
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【マタウラ川でのブラウントラウトの釣り方】
 デビッドからはマタウラのブラウントラウトを釣るときには、次のことに注意するように教えてもらいました。
 実際、これができないと釣れません‥‥
① 決して強く合わせない。そっと軽く合わせる。
② ファイト中はラインを指で押さえてはならない。
  40cmオーバーの魚はフルラインを出してリールのドラグでコントロールして、時間をかけて疲れさせてからランディングする。

 たしかに、小ぶりの丸太のような魚なので、#16の小さいニンフだとかけても①と②ができなければつれません。

 何度か、合わせ切れでフライを持っていかれることを繰り返し、また、ファイト中にラインを抑えてしまいバラシてしまいました‥‥
 マタウラ河のブラウントラウトは走るし、ジャンプをします。

 疲れて、戻ると妊娠中の犬が出産していました。可愛い‥
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 その日は風が強くて、イブニングライズの釣りはあきらめました。