このブログにParisで食したクロックムッシュのことを書いて以来、いろいろな方達からその作り方(いろいろなレシピが紹介されているようで、一体どれがフランスの味?など)、使用材料(どんなハム?)、食するシチュエイションなどについてのお問い合わせをいただいた。


こうなると、気分はもうすっかり「料理人」。(ナンデ?!)

求められるままにアレコレ指南しながら、フト思った。

「そんなオシャレなものだったっけ?」

でもコレ、チーズがキライという方でなければ、確かに誰にとってもオイシ~ものであるに違いない。

(作り方については拙ブログ<クロックムッシュ 後編>をごらん下さい。・・・お料理ブログではないのですが・・・)

http://ameblo.jp/yaskh75/page-2.html#main


ワインにも合うし、ティータイムにも良いし、サラダと一緒にランチや、ブランチにだって最適だ。



友人と日曜のマチネ (夜ではなく午後のコンサートのことをフランスではこう称します)に出かけた。

フランス人ピアニスト、アレクサンドル・タロー (太郎ではありません。Tharaudです)である。


ああ、コレも確かにフランス人のひとつの形・・・というその演奏内容については、またの機会に・・・。



終了後、マチネだったのでアルコールタイムにはまだ早く(私は一向に構わないのであるが、何せお店がまだ開いていない)、でもオナカはちょっと空いている。


そう!こういう時にピッタリなのがクロックムッシュなのですネ。


で、見つけてしまったのだ。

パリのその味に匹敵する<クロックムッシュ>を!


今日はそのご紹介。

(イヤァ~、なんだかこれぞブログってカンジになってきました。気分はもうすっかり 「ブログプロ」 です)



西宮ガーデンズ2F 「ヘルシンキベーカリー」 のサロン。


本来ならココにその写真が登場しなければならないところなのだが、ハイ、すみません。それに気づいたのは感動のあまりパクパク平らげてしまった後でした。まだまだ修行が足りません。


パンも薄めで小ぶりにカットされているところはパリのカフェとは違い、日本人の繊細さと技の微細ぶりが光るところだが (ハァ~?!) 、その味はまさにクロックムッシュ!


「これ(チーズ)はエメンタールだネ」(友人の弁)・・・・だそうです。



さて、西宮ガーデンズは、兵庫県立芸術文化センターとつながっている。

この日も私達がでかけたホール(小ホール)の大ホールでは佐渡裕指揮の「英雄」(ベートーヴェン)が行われており、私達が出てきた頃にはそちらは丁度休憩中。

人々はシャンペングラスやコーヒーカップを手にニコニコ語り合っているところだった。(ってことはその演奏がとてもヨカッタってことネ)


一日にこの水準のコンサートが二つも催されていることに私は先ず、小泉元首相ではなくとも大いに 「感動したッ!!」。


ホールロビーのカタログスタンドから目ぼしいチラシを引き抜くが、すぐに100枚ノートくらいの厚さに達する。

なんたる「西芸」(西宮にあるのでこうも呼ばれています)のプロデュース力! 

それも高レヴェルのコンサートが目白押しなのだ。

出演者の歴々に目をやれば ・・・・・「ここはパリかィ?」

(イヤ、実際にはPARISのコンサート水準より高いだろう・・・と思った)


私はけっして「西芸」のまわし者ではございませんが、皆様、是非是非お出かけ下さい。

ヨーロッパで行われているコンサートが、そっくりそのまま味わえます。

ホールもスバラシイです。



クロックムッシュの写真の代わりに、今日はこの日の演奏者、アレクサンドル・タローの写真を載せます。

このタイプがお好きな方(?)は、是非近日中に更新される筈の友人のブログをご覧下さい。

                            

                   http://maison-de-point.com/


彼女がコンサート後のサイン会にて思いっきり近距離にてせまった(!)彼のお顔をご覧いただくことができます。




                                                          Alexandre Tharaud