先週、次男を連れて東京都知事選の期日前投票に行ってきました。
 
今回から、送られてきた投票券の封筒の中に
「投票支援カード」なるものが入っていて、
支援してほしい項目に○を付けたり、支援方法を書いたりする欄がついていました。
 
前回は、支援が必要であるということを受付のときに口頭で伝えて、
中から係の人が出て来るのを待ち
どんな風に支援してほしいかを伝えて…という感じでしたが、
今回は受付で支援カードを渡すと横で控えていた係の人が熟読。
そのまま、口頭での説明をすることなく
次男を誘導してくれました。
 
行政もいろいろと進化してますね。
 
一緒に入場しましたが、私の方が一足早く投票終了。
用紙に候補者の名前を書き込む次男をチラ見しながら
部屋を出て、出口付近で待機。
次男もスムーズに出てきました。
 
係の人はお礼を言う間もなく、去っていき、
素晴らしい黒子ぶりでした。
 
今回、私の失敗は、事前に次男に選挙公報を見せなかったこと。
前回は広報を見て、その中から一人選ばせるという準備をしたのですが、
今回は見てなかったので、ぶっつけ本番で投票所の一覧表の中から一人選んでました。
なので、名前だけで選んだ感じです。
せめて顔写真を見せたかったな…反省です。
 
まぁ、今回の候補者は50人以上もいたし、
選挙公報を全部見るのも大変だったと思うのでいっか。