昨日テレビで見ました
好きなシーンがカットされていたりは仕方のないこと

それよりも、今回改めて気がついたことがある
それは、音

立ち回りというか、刀と刀がぶつかり合う音がどうも高いのだ
大河ドラマをはじめ、時代劇でよく耳にする日本刀の音とは違う…

そう、剣の音!
「パイレーツ・オブ・カリビアン」で聞いたような音

外国人監督がサムライを丁寧に描いた映画で好きなのだが
映像だけではなく、音にも文化の違いが表れるものなんだなぁ、と感心(?)してしまった

気になりついでに、もうひとつ
ラスト近くに、合衆国の大使が天皇陛下に条約の調印を求めるシーンがあったが
あれは陛下ではなく、内閣総理大臣の役割ではないのだろうか