辰年は天高く竜に守られる! | 宮崎のファイナンシャルプランナー 幸せマネープラン FP二宮

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こんにちは!

今年もあと数日ですね。

今回の12月27日(水)のMRTラジオ「フレッシュAM!もぎたてラジオ~くらし上手の豆知識」では「辰年の景気はどうなる?」についてお話してきましたよ。

 

 

今年の2023年は「卯年」でしたね。そして来年の2024年は「辰年」。

相場や投資の方面では「うさぎ年」の今年はうさぎがピョンピョン跳ねるように、うさぎ年の相場の格言は「跳ねる」で、株式相場は上昇すると言われていますニコニコ

 

 

通常、干支を数えるときは、子丑寅卯…となりますが、相場の世界ではこんな言い回しがありますよ。

「辰巳天井、午(ウマ)尻下がり、未(ヒツジ)辛抱、申酉(サルトリ)騒ぎ、戌(イヌ)笑い、亥固まる。子(ネズミ)は繁盛、丑(ウシ)つまずき、寅(トラ)千里を走り、卯跳ねる」

つまり・・・

「辰年や巳年は株価が天井をつけ、午(ウマ)年は下がる傾向。未(ヒツジ)年で辛抱したのちに、申(サル)・酉(トリ)年は値動きが激しくなる。戌(イヌ)年は笑いたくなるほどの良い相場。その後亥(イノシシ)年は落ち着いた動き。子(ネズミ)年は上昇相場になりやすいが、丑(ウシ)年でつまずき、寅(トラ)年は寅が勢いよく走り抜けるため相場が波乱を起こしやすく、(ウサギ)はよく跳ねる」と言われているそうです。

 

では今年の(ウサギ)振り返るとどうかというと、今年最初の1月4日日経平均株価は25,834円でした。それに対して昨日の終値は約33,000円と、確かに跳ねましたね!

特に為替(ドル円)に関しては130円~150円とかなり跳ねたように思います。

 

2024年は「天高くのぼる竜に守られる辰年」

強運やお金に困らないといった言い伝えがあるそうなので、景気も良くなるかもしれませんね。

なんだか新年を迎えるのがワクワクする辰年です。

お天気の良い日には空を見上げてみましょう!

昇り竜の雲が見えるかもしれません。

 

また、来年の2024年の辰年には、渋沢栄一 津田梅子 北里柴三郎の新しい紙幣が発行されます。

福沢諭吉推しの私としては少し寂しいですが、ぜひとも渋沢栄一さんとも親しくなりたいものですラブ

ちなみに、2000年の辰年には2000円札が発行されました。沖縄の守礼門が描かれているお札ですね。

最近ではあまりみかけませんが、美しいお札なので我が家でも封筒に入れて保管してます。

 

日本の景気を個人で変えることはできませんが、我が家の家計は辰年にあやかりぜひ昇り竜といかせたいですね。

その為にも、掃除は欠かせないので、自宅や身の回りを整えて新年を迎えたいです。

掃除をすると、不思議と家計にも目が向くようになるので、家計管理頑張ろうと思えるようになるんですね。

 

そして、おせち料理は「ラッキーフード」と呼ばれる開運アップに良い食べ物です。

その中でも「栗きんとん」は金運に、「伊達巻」には仕事運アップの効果があるそうですよ!

 

来年も健康に気を付けて、昇り竜にあやかって良い1年にしましょう!

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