殺戮少女伝。†エピローグ†

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『えぐっ。…あぐっぅ』
一人ぼっちの少年に向かい、大人３人が話している。国が違うためか、言葉が通じていのだろう。少年は、泣き止まない。
ぽんっ。
『どうした？…男の子だろう？泣いちゃ駄目だろうが』
一人の軍人が頭を撫でつつ声をかけてきた。キラキラのが沢山着いているため位は、高いだろう。
『うわぁぁぁ』
少年は、関を開けたように泣いた。敵国に見つかったら、死しかない。
『少年。私は、君を殺さないよ。…悪いのは、大人なのだからね』
そう言った、おじさんに抱きついた。わぁわぁ泣いて。

…………………。
どうしたっけ？

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殺戮少女伝。〜中童 一夜〜

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殺戮少女伝。の主人公その２。
中童 一夜［ナカドウ イチヤ］
戦争を繰り返し起こしている国の少年［大体16～18程度］。
幼い頃に、約一ヶ月行方不明になっておりその間の記憶は無い。今は、立派な軍事力関係者としてエリート街道まっしぐら☆だが、女・子供老人は、守る。…意外と人気モノですよ。
好物は、温かい母親の料理。
イチヤ
『んー？…此処は、君の居る処じゃないよ。…お家まで送ってあげようか？』


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殺戮少女伝。〜稲墻 野菊〜

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殺戮少女伝。の主人公その１。
稲墻 野菊［イナガキ ノギク］
伝説的存在の稲墻教官の一人娘。…幼い頃から、教官になる事を義務付けられ今では史上最年少の鬼教官の名を持つ。
主に作戦と拷問を担当している。
そんな野菊だが、好物はぷりんだったりする。
ノギク
『舐めてかかると、大怪我しますわよ』
…こんな感じの女の子です。


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