昨日、会社の健康診断でした。

毎年引っかかるものといえば「貧血」

血が薄いんですかね、毎度「要医療」の結果をいただきますうう



今回はオプションで乳がん検診を受けることに。

これまで一度も受けたことがなかったのですが、

最近何かと話題だし、40歳だからそろそろな~なんて感じで。


とっても貧乳な私ぼー

マンモ撮るのに思いっきり引っ張られるんですが、ちゃんと映るかしらってぐらい小さい・・・

巨乳だったら「乗せればOK」で、苦労しないのかなガクリ


続いて触診。

上半身まっぱになって仰向けになることに何の抵抗もなかったのですが、

「ハイ、両手をあげてくださいね~」


・・・って




マズイ。




脇の処理がガーン





若い子なら処理は完璧なんだろうけど、

中年になれば手抜きな人って多いだろうし←勝手な見解

しょーがないかって思いっきり万歳(笑)


先生は気にすることなく(心の中では何か思ってるのかも)

あちこち触ってしこりがないか確認していきます。


「何か気になることありますか?」


「実は左の乳首を引っ張ると分泌液が出ます」


「何色ですか?」


「以前は透明で母乳の残りかなーと思っていたんですが、最近赤褐色というか・・」



どれどれ・・と先生が思いっきり引っ張ると

「いでっ!!」

思わず声をあげてしまったのですが、ピューッと液体が飛びました。


「あー、茶色っぽいねー。

これねー、大丈夫と断言できないしねー、たまりやすいのかなー

触った感じだいじょうぶだけどなー、でもなー・・・」

何やらブツブツ言っていましたが、結果「紹介状書くから、乳腺外科に行ってみてください」



「ガンです」と言われたわけではないのですが、

健康で生きてきている私にとって、少しショックでした。


でも、この分泌的が出るようになってから気になっていたので

一度乳腺を調べたいなと思っていたし、何より早期発見が大事です。



今回の健診結果と一緒に紹介状が送られてくるので

ひとまず受信してみますか。



今度は脇の処理バッチリで(笑)