日常的スピリチュアル、安田です。


どんなことを目指すにしても
成していくにしても
一朝一夕で出来ることはありません。

地道な努力を続けて
積み重ねる歩みをすることで
成していくことができるし
実らせることができるのです。

努力を続けるというのは
忍耐し続けるということであり

忍耐し続けるためには
忍耐力を身につけて
強化させる意識が必要になります。

忍耐力というのは
免疫力でもあるのです。

忍耐力を身につけて
強化させるには
負荷をかけた努力を
続けることが必要なのですが

負荷をかけた努力を続けることで
同時に免疫力が身につき
強化されていきます。

テクノロジーの発達によって
ありとあらゆることが
より便利になり、快適になっていますが
負荷をかけることが少なくなっています。

効率的に歩めるようになったのですが
その分、負荷をかける意識をしないと
免疫力が弱くなり、忍耐力が弱くなるのです。

時代、環境が成熟しても
私たちは自己成長のために
歩むことは変わりません。

成長するためには
負荷をかける歩み
努力が必要なのですが

苦しさを感じることをしなければ
負荷をかけることはできないのです。

今の時代、これからの時代では
自分から主体的に負荷を求めないと
成長につながる歩みができなくなります。

より便利になり、快適になれば
それこそ、何も触れないで
事を済ませてくれるようになりますが

全く負荷をかけなくなり
成長ができなくなるのです。

成長ができなくなることは
大きな死活問題でもあるのです。

なぜなら、この世での生の目的は
どれだけの成長ができたかが
目的の基準になるからです。

どんなことにでも忍耐力が必要なので
忍耐力を身につける、強化させる
意識が必要なのですが

負荷をかける意識
楽をしようとしない意識から
どのような歩みをしたらいいのかが
分かるようになります。

過去の時代は
アナログしかなかったので
否応なしに負荷をかける歩みしか
できなかったのですが

テクノロジーの発達によって
負荷をかける歩みができなくなったので
負荷をかける意識が必要なのです。

便利さ、快適さは必要なのですが
同時に成長を妨げる場合があります。

テクノロジーという道具を
上手く使いこなすことで
デジタルとアナログのバランスを
維持することができるのです。

デジタルとアナログの
両面が必要なのです。

何をデジタルにして
アナログにしていくのかを
意識的に決めていくことで

本当の意味での
効率的な歩みができるのです。

どんな時代、環境になっても
忍耐力、免疫力は必要なのです。

忍耐する時期というのは
結果、実りがどうであれ
やるべきことに最善を
尽くし続けていく時期なのです。

耐え続けるような
生みの苦しみを感じるのですが
その生みの苦しみによって
成長することができるのです。

苦しさ、違和感、居心地の悪さを
感じていないことに危機感をもたないと
成長につながる歩みができなくなります。

忍耐力、免疫力を身につける
強化させる意識をしていくことで
負荷をかける歩み、努力を
求めることができるのです。

より高い基準を目指していくには
忍耐力、免疫力が必要であり
身につけて、強化させることで
より大きなことに貢献することができます。

歩み、努力を継続させるために
忍耐力、免疫力を身につけて
強化させることによって

自己を成長させることができ
常に前進し続けることができます。


今回も読んで頂きましてありがとうございました。

安田 悌