鰐鳴八幡宮(山口市)の約200メートルの参道には、ヒガンバナが秋を赤く染め上げていました。

社名の由来は、「宇佐から御勧請の八幡さまは、鰐石から御上陸されました。

神様をお慕いして従ってきた鰐(当時の海上生活者)は、ここで鳴(泣)いて別れを惜しんだといい、その故事により「鰐鳴八幡宮」といいます。」とのことです。