年が改まってあっという間に10日を過ぎました。ぼちぼち当ブログも、日常のこと(平凡ですが)や、どこかへ出かけた時のこと(滅多に出かけませんが)なども「つぶやき」調でアップしていこうかなと思います。(気が向けばですが・・・・)


 今、「当ブログも」と書きましたが、実はミクシーやフェイスブックもやっており、それらには日々のこともツイッターみたいにアップしていました。


最近ではブログをのぞくことが多くなったので、ブログにもぼそっとつぶやいてみようかなあと単純に考えた次第です。


 最初のうちはそれぞれ、機能の違い、実名/匿名の違いなどから、ミクシーは日常の延長、フェイスブックは仕事の延長、そしてブログは趣味(心?)の延長と使い分けてみようと考えていました。


 しかし、実際やってみるとどれも似たような内容になってしまっております。


 まあ、仕事も日常も趣味もそれぞれつながっているわけで、そもそも厳密に区別することのほうが難しいと思います。(私のような平凡なサラリーマンは特に・・・・・)


 というわけで、前書きが少し長くなりましたが、今回は新年にふさわしく、1月8日に見に行った地元、山口県山陽小野田市の消防出初式で披露された小野田古式消防組保存会による「木遣・はしご乗り」についてぼそっとつぶやきます。



ヤッシーのブログ-出初式1


ヤッシーのブログ-出初式2



ヤッシーのブログ-出初式4


ヤッシーのブログ-出初式3


ヤッシーのブログ-出初式5

 よく考えるとサーカスの綱渡りなどでやっている命綱やネットのようなものはないわけで、実際に同保存会の皆さんは本業のとび職の方々ですが、高さ約7メートルの上で素晴らしい伝統の技の数々で見てるだけでとても緊張します。
 
 日本各地のこういった儀式的なもの(お祭りなど)も、一方で安全管理の徹底が叫ばれながら(特に事故があった後には)、もう一方では古来の状態が維持されています。
 そこらへんは微妙な感覚のうえで執り行われているように思えます。