グローバルリーダーとして活躍したい!と書きましたが、Globalなビジネス環境で活躍するリーダーの要件って何なんだ?って言われると意外にずばっと一言では片付けられない気がします。
本日、USで初めてexecutive coachingの第1回目(初回3.5hrs)を経験。病み上がりなこともあり冒頭上手く時間を使えるか不安でしたが、気付いたら途中5分×2回の休憩を挟んだのみで3時間超二人で喋くりっぱなし。相当白熱しました。大満足。彼は関西外大に留学後大阪、九州で英語教師をした後、日系航空会社(A)北米支社に15年勤務。その後独立してコンサルタント→excective coachというキャリアでした。
コーチの専門はculture & leadership。 良いcoachに巡り会いました
今日は、グローバルリーダーの要件、成功の鍵(前からまぁ分かってはいたけど本日強く確信)について、cultural leadershipの切り口から、帰りの車で再整理した「今の自分の理解」を紹介します。
(いわゆる通常のBusiness Result, leadershipは当然「Exceeds the expectation」だという大前提です)
(0)まず大前提として、グローバルリーダーを「複数の国(文化、仕事の慣習)をまたいで活躍出来る人材」と定義します。
完全に自分の野望に結びつけてます(苦)
(1)複数の国をまたいで活躍するための要件
1. 以下3つのskillを使いこなす。特に②の習熟が再重要。
①Cultural Due Diligence:事前に文化の違いを入念に理解する。brief, valueなどを含め。
②Style Switching:High⇔Low contextのコミュニケーションスタイルを使い分ける
③Cultural Dialogue & Mentoring:周囲との「円滑な」コミュニケーション→周囲に文化の違いを自分から理解させるよう働きかけることが出来たら本物!
2. Low contextのstyleは焦らずじっくり身につける。
まずは①。次は②。③は多分当面先。(skillの基本)
①違いは分かったが、まだ行動に移せない
②違いが分かり、意識して使い分けられるようになる
③無意識で使い分けられるようになる
3. 謙虚に自分のギャップを受け入れ、全てを前向きに吸収する姿勢。
(2)外資系企業でグローバルに成功するために (必読!笑)
本気で一定以上のポジションをグローバルレベルで採ろうと思ったら
(もしもシリーズ)
①「発音」「アクセント」をnative wayに!!これが出来ずに偉くなった人はいない。(断言)
今後5~10年で継続努力します
②business外の英語でのsocial communicationにも長ける。これが出来ずして視界は開けない。
今年中に何とか改善の兆しを。
③自己客観視、自信と謙虚のバランス
これは万国共通ですねー。うん
まだまだ濃厚に色々とありますが、これ位にします。あー充実した半日だった。
(追伸)多分これからのブログは帰りの車の中の妄想がそのまま活字になって行く感じです(笑)
Yassy
本日、USで初めてexecutive coachingの第1回目(初回3.5hrs)を経験。病み上がりなこともあり冒頭上手く時間を使えるか不安でしたが、気付いたら途中5分×2回の休憩を挟んだのみで3時間超二人で喋くりっぱなし。相当白熱しました。大満足。彼は関西外大に留学後大阪、九州で英語教師をした後、日系航空会社(A)北米支社に15年勤務。その後独立してコンサルタント→excective coachというキャリアでした。
コーチの専門はculture & leadership。 良いcoachに巡り会いました

今日は、グローバルリーダーの要件、成功の鍵(前からまぁ分かってはいたけど本日強く確信)について、cultural leadershipの切り口から、帰りの車で再整理した「今の自分の理解」を紹介します。
(いわゆる通常のBusiness Result, leadershipは当然「Exceeds the expectation」だという大前提です)
(0)まず大前提として、グローバルリーダーを「複数の国(文化、仕事の慣習)をまたいで活躍出来る人材」と定義します。
完全に自分の野望に結びつけてます(苦)
(1)複数の国をまたいで活躍するための要件
1. 以下3つのskillを使いこなす。特に②の習熟が再重要。
①Cultural Due Diligence:事前に文化の違いを入念に理解する。brief, valueなどを含め。
②Style Switching:High⇔Low contextのコミュニケーションスタイルを使い分ける
③Cultural Dialogue & Mentoring:周囲との「円滑な」コミュニケーション→周囲に文化の違いを自分から理解させるよう働きかけることが出来たら本物!
2. Low contextのstyleは焦らずじっくり身につける。
まずは①。次は②。③は多分当面先。(skillの基本)
①違いは分かったが、まだ行動に移せない
②違いが分かり、意識して使い分けられるようになる
③無意識で使い分けられるようになる
3. 謙虚に自分のギャップを受け入れ、全てを前向きに吸収する姿勢。
(2)外資系企業でグローバルに成功するために (必読!笑)
本気で一定以上のポジションをグローバルレベルで採ろうと思ったら
(もしもシリーズ)
①「発音」「アクセント」をnative wayに!!これが出来ずに偉くなった人はいない。(断言)
今後5~10年で継続努力します

②business外の英語でのsocial communicationにも長ける。これが出来ずして視界は開けない。
今年中に何とか改善の兆しを。

③自己客観視、自信と謙虚のバランス
これは万国共通ですねー。うん

まだまだ濃厚に色々とありますが、これ位にします。あー充実した半日だった。
(追伸)多分これからのブログは帰りの車の中の妄想がそのまま活字になって行く感じです(笑)

Yassy