おはようございます!
サラリーマン大家の矢州です。
このシリーズは前回で終わそうと思っていたのですが、どうもスッキリしないので、自分の目指す方向を書いて〆たいと思います。
前回、ニッチ市場の一つとして「生活保護世帯」の可能性を挙げました。
有望な市場ではありますが、私はそちらを目指すつもりはありません。
なぜなら私は、「ツイてない人間と付き合うと、自分のツキを奪われる。」と思っているからです。
(バカバカしいと思われるかもしれませんが、「倒産や破産」を想像してもらえば容易に理解できると思います。ツキのない人間は、必ずといっていいほど周りの人達を巻き込んでいるものです。)
人間、様々な事情があるでしょうが、ツイている(向上心のある)人達であれば、生活保護に甘んじていることはないでしょう。
逆に、私が入居対象者として開拓したい(お付き合いしたい)のは富裕層世帯です。
「富裕層が賃貸!?」と鼻で笑う方もいらっしゃるでしょうが、私は、富裕層の中でも高齢者世帯ならニーズがあるのではないかと考えています。
どのみち、今はオケラで土にもぐっている状態ですので、自己資金を貯めるまでの間、じっくりと検証していくつもりです。
Android携帯からの投稿