ニッチ市場の開拓④ | 犬好きオーナーのセミリタイアライフ

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所有資産0のサラリーマンでしたが、現職中に不動産投資を始めて独立しました。
イスに貼る指圧器「こりとりふじさん」を開発して、ネット販売しています。
ビジネスや不動産投資、日常の出来事を気楽に書いていこうと思います。

おはようございます!
サラリーマン大家の矢州です。

このシリーズは前回で終わそうと思っていたのですが、どうもスッキリしないので、自分の目指す方向を書いて〆たいと思います。

前回、ニッチ市場の一つとして「生活保護世帯」の可能性を挙げました。

有望な市場ではありますが、私はそちらを目指すつもりはありません。

なぜなら私は、「ツイてない人間と付き合うと、自分のツキを奪われる。」と思っているからです。

(バカバカしいと思われるかもしれませんが、「倒産や破産」を想像してもらえば容易に理解できると思います。ツキのない人間は、必ずといっていいほど周りの人達を巻き込んでいるものです。)

人間、様々な事情があるでしょうが、ツイている(向上心のある)人達であれば、生活保護に甘んじていることはないでしょう。

逆に、私が入居対象者として開拓したい(お付き合いしたい)のは富裕層世帯です。

「富裕層が賃貸!?」と鼻で笑う方もいらっしゃるでしょうが、私は、富裕層の中でも高齢者世帯ならニーズがあるのではないかと考えています。

どのみち、今はオケラで土にもぐっている状態ですので、自己資金を貯めるまでの間、じっくりと検証していくつもりです。


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