東京女子医大病院で医療ミス!?原則禁止の鎮静剤プロポフォールとは…!? | うつ病や難病の原因を癒し不安や再発が安心にかわる風水ヒーリング

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● 東京女子医大病院で医療ミス!?原則禁止の鎮静剤プロポフォールとは…!?

こんにちは。山里 洋です。

薬品の多くは、副作用を持っています。

強力な薬品ほど、その作用も強力になります。

こちらの鎮静剤問題でも、医療ミスの疑いがもたれています。

2月18日の東京都新宿区、東京女子医大病院。

この東京女子医大病院で、2歳の男の子が首の手術を受けました。

しかしその後に容体が急変し、3日後に旅立ちました。

東京女子医大病院が、医療ミスの疑いがあるとみて、委員会を立ち上げて調査。

手術後の集中治療中に、全身麻酔として使った「プロポフォール」という鎮静剤。


この鎮静剤が原因の可能性が、判明したということです。

東京都によれば、プロポフォールの添付文書。

その文書の説明には、集中治療中の子どもに鎮静剤として使うことは原則禁止!!

と記されています。

東京都は2月26日に立ち入り調査を行うとともに警察に届け出。

届け出を受けた警視庁も、業務上過失致死の疑いで、関係者から事情を聴くなど捜査しています。

東京女子医大病院は、ホームページでコメントを発表。

「患者様およびご遺族の皆様に、多大な苦痛とご心痛を与えてしまいました。

深くおわび申し上げます」と。

人の手によるものです。事故は必ずついてまわります。

でも、未然に防ぐ手立ては必ず存在します。

痛ましい事故を二度と起こさない、「これから」どうすべきか。

課題が尽きることはありません。


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がんや難病の原因を癒すヒーリング 山里 洋

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