引越で大事なこと
それは、梱包
梱包を制するものは引越を制す!
今回の敗因は
引越準備がほとんど出来てなかったこと
そのため
引越業者さんが15人くらいいたのに
ちゃんと機能しなかった。
住人にとっては当たり前の
家具のことも
家具の中身のことも
配置のことも
引越のプロには分からない。
プロは引越のプロだけど
住人がどう生活していて
これからどう生活したいかは
知らない。
当然、お手伝いのわたしも知らない。
私たちが知らないところについて
適切に指示してもらえれば
手となり足となり
動くことが出来ます。
ですが、住人さんによる
梱包が間に合わず
プロの人たちが梱包をしたことで
段ボールの横に書いてある中身と
それが、どこにあったものなのかが
明確に判断出来なくなりました。
食器と書いてあっても
キッチンに置く食器と
飾り棚に飾る食器があるらしく
住人じゃないと判断出来ず
都度都度、住人に聞く
という無駄な作業が介在したことで
作業が遅々として進まず
結局、とりあえず
荷物を家の中に置く
ということになりました。
置かれるべき部屋に置かれていない
段ボールの山々
片付けはいつ終わるのか…。
先が見えません
Cさんは、体調が悪く
その準備をМちゃんとМちゃんママに
頼んだそうですが、
結局、当日になっても
完了出来なかった結果が
今回の引越です。
わたしの最大の反省点は、
梱包の手伝いに来るべきだった
ということ。
ギリギリまで引越の日程が
二転三転していて
それでも、前月には翌月シフトを
決める必要があったので
なんとなくの日程で休みを取るしか出来なかったのです。
もし、今度
引越の手伝いをする機会があったら
絶対、梱包の手伝いをしようと
心に誓いました。