結婚出来ない理由を自分なりに考え、辿り着いたのは幼少期の親との関係でした。


簡単に言ってしまうと、親から愛されていなかった。


幼少期は誰もが当然のごとく、親から無条件に愛され、褒められ、存在を認められる。存在しているだけで良い訳だ。


しかし私にはそういった記憶がなく、


「かわいくない!」

「何であんたは何もできないの?!」

「おねえちゃんには何も教えなくてもすぐにできたのに!」

「こんなの教えられなくてもできるでしょう?出来ないね、馬鹿だね〜」

と言ったことを言われた記憶、優秀な姉と常に比較されたことが鮮明に残っています。


そして私に少しでも出来たことがあったとしても褒められることはなく、失敗ばかり吊るし上げられる。

「また〇〇で失敗したの?」

「何回やってもだめだね。」

その為、褒められた記憶はありません。


また、実家は田舎の本家の為跡取りとして男の子が欲しかったとか。(一般家庭ですが、土地柄的にも気にしていました。)


姉が産まれ、その数年後に妹の私が産まれる。

周りは

「今度こそ男の子だといいね」と期待したが実際に産まれたのは私。

そこで皆が言っていたことが

「男だったら良かったのにな〜」


このことを聞かされた時はショックでした。

自分の存在を認めてくれるどころか男の子に拘りすぎて、しまいには男なら誰でもいい。という考えだったのだろうかと悟りました。


ひたすら自分との向き合いをこなしていき、後になって自分は愛されていたと分かりましたが、


この頃は幼少期の辛かった体験が蘇ってきて、そこを受け入れて直していく、解消していくことで必死でした。