日経研振り返りブログ📝



こんにちは!
23期日経研班VPの託見です。
 
2022年日本的経営研究会の発表を終え、今年度の日経研班の活動が無事終了しました。



 
今年度は上智大学にて行われ、共栄大学宮島ゼミ、慶應義塾大学八代研究会、上智大学細萱ゼミ、立正大学佐藤ゼミ、立正大学松村ゼミ、早稲田大学村上ゼミが参加して、発表を行いました。
発表後には、各ゼミの教授から総評頂き、自分たちの発表をもう一度客観視する機会になりました。

今年度は、上智大学細萱ゼミの細萱教授をはじめとして、細萱ゼミの学生の皆様が会場準備や片付け、懇親会の企画をしてくださいました。皆様のおかげでこの発表を無事終えることができました。ありがとうございました。

 
さて、今回のブログは日経研の総括ということで、日経研について簡単に説明しながら振り返ることにします。
 
八代ゼミのサブゼミでは三田祭班6人と日経研班に6人に分かれて、半年間かけて研究を行います。
日経研班は7大学8ゼミで行うインゼミに向けてそれぞれ論文を執筆するもので、サブゼミは班分けからテーマ設定、活動頻度など全て自分たちで決めることができます。
裁量が多い分、負担も多いです。先輩や同期、先生に助けられながら進めていきました。




今年度の日経研は、自分たちがここから大きく関係するインターンシップに対して興味を持ち、2025年卒の就活における変化をきっかけに「日本におけるインターンシップが新卒採用に与える影響について」というテーマで発表することにしました。

研究内容に関しましては、公開される論文をご覧ください。

研究には、たくさんの方にご協力いただきました。はじめに、八代先生。右も左もわからない私達に、論文とはなんぞやと言うところから優しくわかりやすく教えていただきました。夏休みには一度家にまで呼んで頂き、手厚いご指導ご鞭撻感謝申し上げます。そして、先輩方。アンケートにもご協力いただいた上に、行き詰まったときは相談に乗ってくださり、去年の経験をもとに一緒に考えてくださることもありました。本当にありがとうございました。

そして、何よりここまで活動を共にしてきた班員全員に感謝したいと思います。
何も頼りにならないVPの代わりに、皆さんが積極的に活動してくれたおかげで、今年も日経研論文を無事に完成することができました。本当にありがとうございました!!

最後に2年生のみなさんへ
来年、八代ゼミに入れることが決まった方は本当におめでとうございます。併せて、これからよろしくお願い致します。八代ゼミは、本当に楽しい雰囲気で授業も、プライベートも関わりが深いいいゼミだと思います。先生も優しいですし、23期の皆さんの先輩にあたる人たちも本当にいいひとばかりだなぁと私自身ひしひしと今年感じていました。十分に1年目の三田キャンパスライフを楽しみながら、ゼミのタスクをラリ切って欲しいと思います。一緒にメリハリをつけながら楽しいゼミの時間を送れればと思います!




23期日経研VP
託見 知行