4月15日(土)開催予定の「(第7回)桜咲く志波彦神社鹽竈神社とその門前町を散策しよう!」は最少催行人数に達しませんでしたので,中止しました。今年はサクラ(桜)の開花が記録的に早かったため,志波彦神社鹽竈神社(宮城県塩竈市一森山)境内の桜は,ソメイヨシノ(染井吉野)は散ってしまったものの,国指定天然記念物「鹽竈神社の鹽竈ザクラ」(立入禁止区域にあるものを含めて27本と言われています。)を含む「鹽竈ザクラ」(同じく68本と言われています。)が見頃になっており,中止は残念ですが,人気が無かったようです。前日(14日(金))午後に撮影した鹽竈ザクラの写真を御覧ください。
鹽竈神社左右宮拝殿と別宮拝殿の間にある境内で最も見事であると思われる鹽竈ザクラ(ただし,「天然記念物」の看板は立っているものの,国指定天然記念物ではありません。志波彦神社鹽竈神社社務所発行の「しおがまさま お花見案内」を見れば明らかですが,指定木外です。)です。
志波彦神社東側の国指定天然記念物「鹽竈神社の鹽竈ザクラ」(タグ番号36,標準木)です。