こんにちは。


シルバニアのお雛様づくり、今日は金屏風と親王台をご紹介します。


用意したもの
・ミニ色紙3枚
・金色の折り紙
・黒いマスキングテープ
・段ボール
・親王台を印刷した紙
・はさみ、のりなど


まずは金屏風をつくります。


ベースは段ボールや厚紙でいいですが、家に100均のミニ色紙があったので今回はこれを使います。
折り紙は高級感が出るようにザラザラしたものを使いました。


色紙に、色紙と同じ大きさにカットした金の折り紙を貼ります。
その縁にマスキングテープを貼ります。
3mm 程の縁になるように貼りました。
マステがなければ黒い折り紙を細く切ってのりで貼ってもいいです。


3枚同じものを作って、合わせたところにマスキングテープを貼ってつなげます。


金屏風の完成です。
屏風は模様が入ってたりもしますが、失敗が怖いのでシンプルなものにしました。


次に、親王台を2つつくります。


8cm×10cmにカットした段ボールを二枚重ねて貼り合わせたものを2つ作ります。
親王台の素材は拾い画像です。
大きかったのでA3にハガキ大で4つプリントしました。
台1つにつき2枚向かい合わせで使います。


繧繝(うんげん)が長辺の端にくるように段ボールをつつみます。
裏。


親王台の完成です!
素材提供者さまさまです。

はじめは、畳と繧繝模様の折り紙で作ろうと思っていたのですが、100均で材料が入手できませんでした。
い草商品はこの季節どこにも売っていませんし、和柄の折り紙も繧繝模様に似たものは見つかりませんでした。(ダイソーとセリアとワッツウィズに行きました)
ということでプリントした親王台になりました。
来年はちゃんとした親王台を購入するか、い草で作りたいです。


いまは、高杯・三方・菱台を作っています。
またご訪問いただけると嬉しいです。




娘は1歳から一人で寝ています。
賛否両論あると思いますが、眠りの浅い私と娘は別々に寝ることがお互いにベストな選択でした。
危険には配慮していますし、娘も一人で寝たいようでとてもうまくいっています(^^)

昨夜、私達が寝るときに娘を見にいったらこんなサプライズのメッセージが。
可愛い♡♡♡
疲れが吹き飛びます。



ご覧いただきありがとうございました。