犯行現場は人通りの少ない路上—今後の防犯対策に注意を

つきまとい 痴漢

イメージイラスト

 

8月26日(月)午後6時50分頃、埼玉県草加市中央1丁目の路上において、女性が男性に身体を触られるという事案が発生しました。犯行後、迅速な通報と捜査により、犯人は無事に検挙されました。地域の皆様のご協力に感謝いたします

このような被害を防ぐため、以下の防犯対策を心掛けてください。人通りの多い明るい道を選んで歩くことや、時々振り返ることで後方の安全を確認することが重要です。万が一、危険を感じた場合には、その場からすぐに逃げる、防犯ブザーを活用する、大声を出して助けを求めるなどの行動を取り、直ちに110番通報をお願いします。

 

また、スマートフォンを使用しながら、イヤホンで音楽を聴きながらの「ながら歩き」は、周囲の状況に気づきにくくなり、危険が増すため、避けるようにしましょう。安全な日常生活を送るためには、常に周囲の状況に注意を払い、防犯意識を高めることが必要です。