トラブルが発生したりして、困った時にはつくづく周りの人に
支えられていることに気付きます。
順調に進んでいるときには、忘れてしまっていますが、順調に
進んでいるのも周りのひとの助けがあるからこそなのでしょう。
私が好きな言葉に、「有縁を度す」があります。
周りの人の役に立つことを考えるというものです。
迷ったりしたときには、目線がどうしても自分の内部に向かって
自分のことばかりに気を取られてしまいますが、そんな時にこそ
周りの人の役に立つことを考えようというものです。
そうすることで視点も切り替わり、迷いも吹っ切れるのかもしれません。
まだまだ、自分のことが中心で考えてばかりですが、
少しでも周りの人の役に立てることをするように心がけたいと
思います。
昨日、多くの方に助けていただいたことに、感謝します。