アナログ音源の取り込みについては以前ココ で紹介していたが、この時はネット音源の取り込みについては出来ないものだとばかり思っていた。
その後、YouTubeの音源をそのままMP3等に落とせるソフトがある事を知り、最近はもっぱらこちらでダウンロードしている。
代表的なものは「Craving Explorer 」。ダウンロードは実に簡単。使い方も簡単に判る。
・このソフトは著作権の関係で運用中止となっている。
昔FMのエアチェックで膨大な時間をかけて収めた100本以上のカセットは完全なゴミと化したが、いやいやこれが大事な情報。曲名リストに基いてネットから拾い出しダウンロード。
このソフトのいいところは、連続してダウンロード作業した時、待機中として押し込める事。リスト片手に曲を探して予約すれば、放っておけぼどんどんダウンロードしてくれる。
レコードの曲もポポピュラーなものだったら7割方は入手出来るから、わざわざレコードかけて「午後のコーダ」でMP3に落とすことがほとんどなくなった。
ただ、どうしてもネットに存在しない曲は依然としてあり、レコードプレーヤーはまだ捨てられないナー。