愚行日記

愚行日記

屋島狸の日々の愚行の写真日記です。

狸家の拝石園、テラス庭が落ち葉で汚れています。

理由は、ブドウの葉が落ちるのを待っているからなのです。

 

 

こんなに落ち葉が落ちています。

清掃しても、すぐに落ちてきますので、葉が全部落ちるのを

待っているのです。

 

 

しかし、なかなか落ちないので、剪定をする事にしました。

 

 

2階バルコニーから見ると、これだけの葉が残っています。

 

 

脚立を取り出し、葉を切って落とす事にしました。

 

 

脚立に上がり、チョキチョキとハサミで葉を切ります。

2~3段しか上がりませんので、危険性はほとんどありません。

 

 

葉を落とすと、こんなにスッキリしました。

 

 

テラス庭の落ち葉も清掃しました。

妻狸がカラオケに行きたいと言うので、

年末料金で割高のカラオケボックスに行きました。

 

 

いつものお馴染みのカラオケボックスです。

 

 

飲食物持ち込み歓迎となっていますので、

今回も総菜弁当を持ち込みました。

 

 

いつものように受付をします。

 

 

ドリンクバー付きです。

 

 

年末特別料金は、かなり割高なのです。

こちらが年末料金表です。

狸夫婦は正午までの入館で3時間パックを選びます。

11時45分頃に入館しました。

2時45分までに退館予定です。

 

 

通常の平日料金はこんなに安いのですけどね。

 

 

とにかくボックスに入って、食事の用意です。

 

 

屋島狸は「すけろく寿司」にしました。

 

 

妻狸は「握り寿司」これを食べるのが楽しみだそうです。

 

 

そして、すぐさま食事開始です。

 

 

食事が終われば、カラオケ開始です。

まず屋島狸から歌います。

 

 

その次は妻狸が歌います。

 

 

その次はデュエット曲です。

これを3回繰り返し1ラウンド終了、小休止します。

 

次の2ラウンド目も、また同じ事を繰り返します。

そして小休止をします。

 

そして最終3ラウンド目も同じことの繰り返しです。

最終ラウンドが終われば、時刻は2時30分でした。

ちょうど良い時間でした。

 

結局、屋島狸が9曲歌い、妻狸も9曲歌い、

デュエットも9曲歌いました。

全部で27曲歌い、カラオケ料金はドリンク込みで

1400円でした。

 

年末特別料金でしたが、割安な遊びだったかも?

狸家はファンヒータの愛好者です。

各部屋にファンヒータを設置しています。

冬季の煖房は、すべて灯油です。

 

今シーズン3度目の灯油買いに行きました。

いつも60リットルの灯油を買います。

つまり、今シーズンは早くも180リットルの

灯油を、暖房用に購入しました。

現在まで実際に消費したのは、約110リットルほどかも?

 

いつものガソリンスタンドです。

 

 

現金価格が表示されています。

 

 

2万円のプリカを買うと、少し安くなるのです。

 

 

まず、灯油コーナーへ行きます。

 

 

灯油117円は現金価格です。

屋島狸は2万円プリカですので、114円です。

灯油缶に15リットル、4缶で計60リットル買います。

 

 

続いて、ガソリンを入れます。

 

 

ガソリンは、暫定税約25円が廃止になるようです。

スムーズな移行の為、段々安くなっています。

今回は、暫定税分約20円ほど安くなっているようです。

今日あたりから、暫定税分あと5円安くなり、

全部で1リットル当たり約25円安くなる予定です。

 

この暫定税、約50年前に2年間の約束で始まったそうです。

しかしなぜか、約50年間も暫定税が続き、ガソリン税の

二重取りが行われてきました。

 

2年の暫定期間のガソリン暫定税が約50年間も続き、

この物価高で国民の怒りは頂点に達し、

やっとの事でガソリン暫定税が廃止になるようです。

こちら讃岐に面する瀬戸内海、今年は牡蠣が不漁だそうです。

牡蠣の需要が増えれば、価格が跳ね上がると思い、

食べるのは今の内と思っています。

 

 

一昨日(19日)今シーズン5度目の牡蠣を買いました。

今回は、牡蠣をバター炒めに調理します。

 

 

軽く水で洗います。

 

 

バルコニー栽培のチマサンチュを採ってきます。

 

 

切って、お皿に敷き詰めます。

 

 

バターを用意します。

 

 

牡蠣を炒めて、バターを入れます。

 

 

塩コショウで、軽く味を付けます。

 

 

牡蠣のバター炒めを、用意したお皿に並べます。

 

 

鶏むね肉・コンニャク・キクラゲ・昆布の煮付けを

器に入れます。

 

 

作り置きの、佃煮も器に入れます。

スダチの干し皮・凍みコンニャクなどが入っています。

 

 

味噌汁も用意します。

 

 

牡蠣のバター炒め昼食、いただきまぁ~す。

主食は、もち麦ご飯約50gです。

久々に妻狸とランチ店巡りに出かけました。

生活習慣病改善に取り組み、外食が少なくなりました。

 

野菜たっぷりの健康食、しゃぶ葉へ行きました。

 

 

なんと驚くことに、開店時に行列が出来ていました。

その数、数えると約30名もいました。

こんなに並んでいるのを見たのは初めてです。

しゃぶ葉、大人気のお店のようです。

 

 

狸夫婦は、こちらの席の番号札を頂きました。

 

 

お品書きは一応あります。

 

 

でも、注文はタブレットで行います。

 

 

注文が終わると、すぐに野菜の盛り付けに行きます。

 

 

 

ロボット給仕も、4台ほど活躍していました。

 

 

席に戻ると、しゃぶしゃぶの用意がされていました。

 

 

野菜をたくさん盛ってきました。

お変り自由のバイキング形式です。

生活習慣病改善中の食事にはピッタリなのです。

 

 

鍋に入れて、食事開始です。

 

 

主食を少しだけ食べます。

炭水化物の摂り過ぎは要注意なのです。

 

 

そして仕上げは、お楽しみのスィーツコーナーへ行きます。

もちろん、糖尿病予備軍には禁断のスィーツなのです。

炭水化物を減らしているので、少しくらいはいいのかも?

都合よく勝手な判断をしています。

結果は、2カ月ごとの定期血液検査で出ますけど...

 

 

一足早い、クリスマスケーキもどきです。

大満足の「しゃぶ葉」でした。

 

以前は屋島狸流玄米の炊き方を紹介しました。

今回は、屋島狸流もち麦ご飯の炊き方です。

 

まず、狸夫婦は備蓄米の愛用者です。

なぜ備蓄米なのか?

理由は簡単、貧しいからなのです。トホホ

(本当は生活習慣病改善の為です)

 

 

米1合、約150グラムをカップに取ります。

もち米が1割ほど入っています。

 

 

水で洗います。

横着な屋島狸は、ザルに入れて泡立て器でかき回します。

 

 

ザルを引き上げます。

 

 

そして、米1合、水1合を圧力釜に入れます。

 

 

次はもち麦です。

屋島狸の「もち麦ご飯」は、米3:もち麦1の割合です。

 

 

なので、もち麦50gを入れます。

 

 

軽く洗って、鍋で煮ます。

 

 

 

沸騰してきました。

 

 

しばらく沸騰させて、火を止めしばらく置きます。

 

 

ザルにあげて余分な水を切ります。

 

 

計量しますと152gありました。

もち麦は50gでしたので、102gの水分を含んでいます。

 

 

煮えたもち麦は、こんなに膨らんでいます。

 

 

ここで、最終的な水の調整を行います。

通常、米1合に対して、水1.1~1.2合入れます。

もち麦は、50gに対して、100gの水を入れます。

 

計算すると現在、米の水が1合180g入っています。

もち麦は、煮たので膨らんで水分を約100g吸っています。

なので、米の水0.2合程度、後30~40gの水を足します。

 

 

 

米を水に浸けてから、1時間が経過すれば炊飯開始です。

 

 

もち麦ご飯、出来上がりました。

圧力釜の蓋を取ります。

 

 

ご飯の上部は、もち麦ばかりです。

 

 

しゃもじで良くかき混ぜます。

 

 

そして冷凍保存用に型を出します。

 

 

もち麦ご飯を詰めます。

 

 

蓋をして、ギュウギュウ押します。

 

 

蓋を取ると、きれいに出来ています。

 

 

まな板にラップを敷きます。

 

 

ラップの上で、型抜きをします。

1個約45~50gくらいです。

屋島狸はこれを1日につき、2~3個食べます。

 

 

もち麦ご飯を、ラップで巻きます。

 

 

冷凍しますので、ポリ袋に入れます。

全部で10個取れました。

屋島狸の3~4日分の量があります。

 

 

冷凍室に入れれば、出来上がりです。

この後は、少しずつ出して、レンチンして食べます。

今年話題になった小泉備蓄米です。

貧しい狸夫婦は、備蓄米を備蓄していました。

6月下旬から、今まで毎日備蓄米を食べています。

 

屋島狸は備蓄米に、もち麦を2~3割入れて炊飯します。

妻狸は備蓄米に、雑穀米を入れて炊飯します。

狸夫婦、それぞれに主食が異なるのです。

 

 

ペットボトルに入れていた備蓄米が無くなりましたので、

また備蓄していた備蓄米を出してきました。

 

 

この備蓄米に、もち米を混ぜます。

もち米は令和7年産の新米です。

道の駅で買ったので、かなり安く買えました。

 

 

備蓄米5㎏を、大きい鍋に全部入れます。

 

 

そしてもち米を取り出します。

 

 

米の1割、500gを使います。

 

 

もち米を鍋の中に入れます。

 

 

良く混ぜ合わせます。

 

 

備蓄米の中に、もち米1割が混ざり込んでいます。

 

 

1.5ℓのペットボトルに入れます。

 

 

5.5㎏の米・もち米の混合米、4本のペットボトルに入りました。

屋島狸は、この米とは別に、玄米も食べていますので、

これだけあれば、狸夫婦で食べても2カ月以上は持ちます。

とにかく狸夫婦は、米消費量が極端に少ないのです。

麺類・パン類は、ほとんど食べません。

外食が多いのが原因かも?

貧しいくせに外食だなんて、とんでもない話です。

12月16日、読売新聞の餃子の王将の広告です。

 

 

毎月、1日と16日は、このような広告が掲載されています。

 

 

屋島狸の楽しみは、この餃子のサービス券なのです。

 

 

今回は創業祭の案内も掲載されています。

餃子の王将ファンの方、ぜひ創業祭にご参加ください。

お得なサービスを受けられますよ。

屋島狸も、もちろん行きますけどね。

屋島狸は幼少の時分から(間違い、ガキの時分からが正解)

サトウキビをカジッていました。

その甘い味が今でも忘れられません。

 

沖縄石垣島旅行で、道路で拾ったサトウキビを持ち帰り、

狸農園で栽培していました、

そして毎年のように、サトウキビを収穫していました。

 

今年は豊作で、たくさんのサトウキビが育ちました。

それを1本収穫し、甘い汁を味わう事にしました。

 

 

まず、収穫したサトウキビを噛みやすくします。

 

 

鋸で挽くのです。

 

 

節を切り取りました。

 

 

拾って並べます。

節の部分は捨てます。

 

 

可食部を

キッチンに持って行きます。

 

 

タワシで擦り洗いをします。

 

 

1本のサトウキビで、これだけ取れました。

 

 

次は出刃包丁で皮を剥きます。

必ず出刃包丁が必要なのです。

普通の包丁では、刃が欠ける恐れがあります。

 

 

皮を剥き終わりました。

 

 

次は二つ割にします。

 

 

そしてまた四つ割にします。

 

 

4本出来ました。

 

 

四つ割を口に入れる大きさに切ります。

 

 

全部切りました。

 

 

お皿に入れれます。

 

 

これをカミカミします。

甘い汁が口の中に広がります。

 

 

甘い汁を吸った後のサトウキビカスです。

こんなにもきれいなのです。

なんか江戸時代の悪代官のような屋島狸の行動、

甘い汁だけを吸って、元に戻すなんて...アハハ!

昨日(14日・日曜)は、晴れの日でした。

風もあまりないので、池田分園へ行く事にしました。

 

まず、自宅車庫から化成肥料を持って行きます。

 

 

ペットボトルに詰めて、持って行きます。

 

 

ペットボトル3本、車に積み込みます。

狸車は農業用の車になってしまっています。

コロナ禍前は、旅行用の車中泊車でしたけどね。

 

 

池田分園に到着し、地主さんのたんぼから撮影します。

大根と蕪栽培の三角地です。

大根は収穫して、どんどん食べています。

蕪はまだ食べられる大きさになっていません。

 

 

水場と農具入れです。

農具入れのプラスチック農具入れ、修理が完了しています。

これで後4~5年は持ちこたえます。

4~5年すれば、屋島狸が体力の限界を迎えます。

そうなれば、狸農園は廃業です。

 

 

入口側畝では、ニンニク200本栽培しています。

 

 

中央畝では、タマネギ(早生・ソニック)200本、

(晩生・モミジ)100本栽培しています。

 

 

そして、奥畝です。

左から2畝は、ほうれん草の栽培です。

そして3番目の畝は、ニンニク75本栽培です。

右の端は、タマネギ(早生・ソニック)75本栽培です。

 

 

その奥は残渣置き場兼焼却場です。

「ここで残渣を焼却処分をせよ」と、地主さんからの指示です。

地主さんは農家ですので、既得権を持っています。

 

 

下に降りて、狸農園に入ります。

三角地で、蕪と大根の栽培です。

石垣島で拾ったサトウキビも栽培しています。

 

 

サトウキビは、もう収穫時期を迎えています。

 

 

サトウキビ1本を収穫しました。

もう十分に甘くなっていると思います。

 

 

ニンニク栽培の畝です。

 

 

少し雑草が生えていますが、手で抜いて行って、

化成肥料を撒いて行きます。

雑草取りに少し手間は掛かりますが、

ニンニク2畝、タマネギ3畝、続けて作業をして、

意外に簡単に終わりました。

 

 

問題は、奥畝の雑草の多い畝です。

 

 

畝の両側に生えている斜面の雑草をマンノウで削り取ります。

 

 

次に畝の天端に生えている雑草を削り取ります。

 

 

そして、削り取った雑草を熊手で搔き集めます。

 

 

化成肥料を手に取り、パラパラと撒いて行きます。

 

 

追肥は、このようになっています。

 

 

奥畝の雑草の多い厄介な2畝、追肥が終わりました。

 

 

ジョレンで畝を整えて、すべて終了です。

非力な屋島狸、とにかく疲れました。