こんにちは♪
やしまグループ、ブログ担当の山根です。
明後日3月9日は、皆既日食が起こるそうですね~。
インドネシアなどの一部の地域で皆既食を、日本全国で部分食を観測できるそうです。
日食とは、月が太陽を横切ることで太陽が月によって覆われ、太陽の一部(または全部)が隠され、欠けて見えたり、まったく見えなくなる現象です。
時間的には午前10時頃から昼の12時頃にかけて見られるということです。日本で日食が見られるのは2012年5月21日以来、約4年ぶりなんだそう。
欠ける割合はあまり大きくはないようですが、数年に一度の貴重な機会なので、見られるものなら見ておきたいですよね。
日食を観測するときには、専用の道具(日食グラスなど)が必要です。肉眼で直接見たり、光の遮断が不十分なものなどを使って見ると網膜を損傷することがありますので十分に気をつけて安全な方法で観測して下さいね。
さて、今日の本題はきものde探検隊の活動報告をしますね。
2月27日(土)
三原店単独でたけはら町並み雛めぐりを楽しむイベント開催しました
広島県竹原市の町並み保存地区では、2月11日(木・祝)~3月21日(月・祝)の期間で町並み雛めぐりが開催されています。
江戸時代にタイムスリップしたような町並みで歴史と文化を感じながら、各施設に展示してある江戸時代から昭和初期のひな人形をめぐるイベントです。
NHK朝の連続テレビ小説「マッサン」のパネルと一緒に記念写真。
物語は、「マッサン」こと亀山政春が妻エリーをつれて故郷・広島県竹原市に帰省するところからスタートしました。ドラマのロケ地として話題になりましたよね。
造り酒屋の軒先に吊されている杉玉は、吊したばかりの頃は緑色をしていて新酒ができた事を知らせる役割があるんだそうです。
徐々に枯れて茶色くなり、この色の変化で新酒の熟成の具合を知ることができます。
たけはら雛めぐりは、2006年に旧笠井邸で大正時代から平成までの7セットの雛人形を展示したことから始まり、今では100セットを超える雛人形が飾られているそうですよ。
見応えがあります。
昼食は「cafe青」で頂きました。
蔵の中に広がる洋の空間で壁に飾られている和書とともに、ゆっくりと食事を楽しみました。
みんなで「羽子板雛」もつくりました
楽しそうですよね。
ご参加頂いた皆様ありがとうございます。
少しずつ暖かくなってきて、いよいよ着物の季節!です。益々着物ライフを一緒に楽しみましょうまた、ご参加くださいね。
着物でお出掛けする「きものde探検隊」は、各地で色々行っています
今後の予定は各店舗にお問い合わせください。
また、成人式に華やぎを添える振袖選びは、やしま各店にお任せ下さい。
やしま各店舗は、ホームページ店舗紹介でご確認下さいね。
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親娘でご来店下さい。素敵なプレゼントがありますよ
山根