「君たちはどう生きるか」


 



アカデミー賞受賞するのかなーと思って今さら観てきた。ジブリ流キレイで不思議なワールドだったけれど…



すみません、


わかりませんでした真顔



本は持っているし(映画は本とは全く別の話)、制作ドキュメンタリーも観たのに、私の頭では宮崎駿監督の言いたいことがよくわからなかったので、ネットで解説を読んで教えてもらいます!



エンドロールで有名俳優たちが声優だったことに気づき、最初に教えて欲しかったなあと思った。皆さん全く顔が浮かばず自然だった。



主役の男の子が菅田将暉というのは聞いたことあったけど、キムタクとかは先にわかった上で聞きたかった。新しいお母さんの顔も声もキレイだったなあ。柴咲コウかな?


追記:

やだ!チェックしたら、菅田将暉は主人公でなく気持ち悪いサギ男で、柴咲コウはおばあちゃんで、お母さん役は木村佳乃でした!全部全然違ってた滝汗




「プラン75」




昨日は午後に紅茶を飲み過ぎて夜眠れず、午前2時半ごろまでアマプラで「プラン75」を観てしまった。



政府主導で老人が安楽死できるようになった社会を描く。重い問題提起だったし、役者さんたちの演技も素晴らしかったけれど、終わり方があっけなくて拍子抜け。



本人が希望するなら安楽死を選べるようにして欲しいと常々思っているけど、そのシステムがあることによって自死に追いやられる人たちが出ることも考えなければならない。その様子がリアルに表現されていた。どうしたらいいのかなー。宿題。



倍賞千恵子が孤独なおばあさんになりきっていて、その辺にいそうで感心した。

「Perfect Days」の役所広司もそうだった。

さすが名優と言われる方々ゆめみる宝石