近くの桜並木が満開なので散歩に行きました。
息子が生まれた時も、義母が逝った時も、私が手術を受けた時も、母が逝った時も、桜が咲く季節。
私にとって桜は命を意識する、喜びであったり、寂しさであったり、桜からまた1年が始まるような、来年もこの桜に会うために頑張ろうという決意であったり、来年もこの桜を大切な人が誰もかけることなく元気で迎えたい祈りであったり…。
この時代の、日本という国に、人として命を受けたことを、奇跡だと思い感謝する時間だったりもします。
来年もあなたと並んで桜が見れますように。
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