久しぶりのブログ更新だ。2ヶ月が経過してしまった。年明けから競馬は散々でだいぶ負けてしまったが、

シンザン記念でのウォーターリヒト。これが全てだった。2着になっていたら今年の勝ちが確定くらいの大勝利だったのだが‥


とはいえ、負けは負けだ。

今年初のGIフェブラリーSで一山当てたいと思う。


フェブラリーS

第41回目、GIになって28回目のようだ。

GI第1回目は今でも覚えている。泥々の馬場でシンコウウインディが勝った。私はユーコーマイケルから馬券を買ったと記憶している。たしか競馬の神様、大川慶次郎氏もユーコーマイケル本命だった。まだまだ競馬初心者の私は心強く思ったものだ(結果は6着)


それから、26回、一番印象的なのはカネヒキリ、シーキングザダイヤ、ユートピアで決まった2006年だ。

現場で始めて10を超える大勝ちをした。ユートピアが逃げ、私は「そのままそのまま」と絶叫した。周りの人にはさぞ不快だっただろう。結局3着になったのだが、そのせいではずした人も多かったはずだ(11番人気)


ほかにも、テスタマッタを本命にしたり、ちょこちょこと当てているレースで正直苦手ではない。

ダート初は消し。これがコツだと思っていたので、

以下にまとめてみた。


芝GIで馬券になっていた馬の成績

掲示板

ビコーペガサス4着、キョウエイマーチ5着

アグネスデジタル1着、トゥザヴィクトリー4着、

イーグルカフェ14着→3着、サイレントディール2着、

メイショウボーラー1着、レッツゴードンキ5着、

モズアスコット1着、エアスピネル2着、ソダシ3着


着外

カネツクロス、ビッグサンデー、シンボリインディ、

レッドチリペッパー、キングヘイロー、エイシンプレストン、オレハマッテルゼ、デアリングハート、ヴィクトリー、リーチザクラウン、レッドスパーダ、ローレルゲレイロ、カレンブラックヒル、デニムアンドルビー


こう並べてみると、芝ダート兼用のアグネスデジタルやイーグルカフェは別にしても、まあまあ馬券になっている。しかし、完全に初ダートというと、好走の確率はかなり低いようだ。(メイショウボーラーもモズアスコットも根岸S出走)

結局、走ってみないとわからないのが正解かもしれないが、エアスピネルは左回りが得意だったし、サイレントディールは血統的な背景もあった。それなりに分析はできるのかもしれない。


馬券

◎ガイアフォース

ここまで芝馬のことを取り上げたのは、この馬が本命なためである。

本来は貼ってダートの馬を本命にするとは、リスクしかないと思っているのだが、やむを得ない。

新馬はドウデュースの僅差2着。菊花賞では1番人気になった実力馬だが、何より驚いたのは天皇賞秋のパフォーマンスで、2番手から粘りに粘っていた。逃げたジャックドールの失速からすると相当な強さにみえた。

その後のチャレンジCの凡走はよくわからないが、安田記念で僅差の4着したところをみると、左回りがあうのではないだろうか。左回りはこの2戦だけだが、どちらもベストパフォーマンスにみえる。

また、母方がダートで実績を残しているのも魅力だ。枠が7番なのが非常に残念だが、ドンフランキーを行かせてしまえば、砂をかぶらない。外に出せるだろう。

凡走もあるかもしれないが未知の魅力にかけてみたい。

◯ドゥラエレーデ

▲ウィルソンテソーロ

☆レッドルゼル

△オメガギネス


レッドルゼルの対抗も考えたが、馬場を考えると

前目にいないと厳しい。

単勝◎

馬連◎→◯▲☆△

ワイド◎◯

3連単◎→◯▲→◯▲☆△











予想