スクワット100回やってみたら意外と、、、 | 久喜で筋肉を付けて体を引き締める女性専門パーソナルトレーニング

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長江パーソナルトレーニングジム埼玉久喜
パーソナルトレーナー長江潤一郎のブログ

トレーニング、ボディメイク、ダイエット情報をお伝えします。

皆様こんにちは

『食べる幸せと綺麗な体を両立する』

長江パーソナルトレーニングジム埼玉久喜

パーソナルフィットネストレーナー長江潤一郎です。

スパルタンレースがプロデュースするトレイルレース「スパルタントレイル愛知新城」の10月末出場まで残り3週間を切りました!!

9月までは仕事を優先していてトレーニング量が随分と減ってしまっていましたので10月から徐々に体を動かして準備を始めたところです。


10日前のバスケでは膝の内側が痛むなど、運動不足を感じております。今日も自体重のスクワットを100回連続でやってみたところ、終わったら脚がガクガクですw


スクワット10回とか20回だと何セットやってもへっちゃらな気がしますが、目一杯しゃがんで連続でやるとキツイかったです笑。トレイルレースは山の中を走る競技なので斜面を駆け上がったり降ったりと脚を酷使します。それに耐えうる脚力をつける必要があるので先ずはスクワット100回やっても全然へっちゃらな脚を目指します^^


自体重のスクワットとウェイトトレーニングのスクワットの違い

 今日行った自体重のスクワットは自分の体の重さが不可となります。ウェイトトレーニングではバーベルなどの器具を使って体重以上の負荷を体に与えます。どちらの方が下半身を鍛えてトレイルレースのパフォーマンス向上につながるでしょうか?


 重いものを担いでスクワットを行うと筋肉は肥大して重いものを持ち上げられる脚の力が向上します。自体重のスクワットはそれに比べると脚の筋肉は肥大せず重いものを持ち上げる力もそれほど向上しません。一見するとたくましい脚になるウェイトトレーニングのスクワットの方がレースのパフォーマンス向上に繋がりそうです。ですがトレイルレースでは荷物を持たず自体重で走ります。それを短時間ではなく数時間継続して行います。このレースの特性を考えると自体重で運動を長く連続させるスクワットの方がパフォーマンス向上に繋がると考えられます。


まぁ、今の私の運動不足の脚だったらどちらを行ってもレースのパフォーマンスは上がるでしょうがw

敢えてウェイトトレーニングを選択しなくても良い事をお伝えしたくて書きました。道具を使って重い物を持ち上げるトレーニングの方が優れているように見えますが、それが全ての状況において優れているわけではありません。運動不足の人には自体重の運動でもとーーっても効果がありますよ^^