歌が上手で、ピアノが好きで、ある程度家でも練習をしてこれる、
そんな低学年の生徒さんがいらっしゃいます
なのに、自分で楽譜を読んでバリバリ進めるパワーを感じられません。
確かに「ミスがこわい」「分からないから抵抗感ある」加えて緊張しぃ。
そんな雰囲気なので、慎重派でもあるようです。
その一方で、お勉強ができ、元気があり、
はっきり話もできる明るい子なので、
その気にさえなれば、みるみる頭角を現すのでは・・と思ってしまう私もいました。
以前、雲行きがあやしくなり、一旦休止していたバイエルの「ソ・ラ・シ」のページ。
時間がたったので、先週、再度挑戦してみました
・はさまった音はラ
・線を踏んでるラの下がソ
・ もう一つ線を踏んでる上はシ
・上記3つ以外の音はこの曲に出てこない
これらのポイントを再確認したけれど、なかなか覚えられない


変な話だけど、なぜ分からない
?と疑問だった私。
音はたったの3つだよ!?と。
一口に、家での練習が不足しているだけとは思えませんでした
手をかえ品かえやっている途中で、気づきました
○ちゃんは、音の高低がまったくというほど分かっていませんでした
私が教えていなかったのです。
分かっているはずと思いこんでいました
楽譜の高い音や低い音を読むとき、
○ちゃんは、必ずドから数えてました。
まわりくどいので、近い音から数えるよう促しましたが・・
ドからしか数えない
言って分かる子のはずなのになぜだ


と、ずっと思っていたので、疑問が解決した瞬間でした。
レッスン室に階段があるので、すぐ階段に行き、
一段ごとに「ソラシ」と設定しました。
階段を上がりながら
「ソーラーシー」
おりながら
「シーラーソー」
と何度も歌いました。
その後、「ソの上の上の音は?」
「シの下の下は?」の質問に、ものの見事に答えられました
楽譜を見て上下が分かったようだったので、ちょっとは解決できたかな・・・
それがちょうど一週間前のこと
だけど今は、発表会直前なので覚えているかな
バイエル練習していないかもしれません。
ちょっとだけ心配だけど、忘れていたら、また階段で思い出させよう
それにしても、


には高さがあるってこと、
ちゃんと教えないと、分かってるようで分からないのですね
そんなことに今さら気づいただめ講師です≡≡≡ヘ(*--)ノ
教訓!!!
「言って分かるはずなのに・・・」
これには落とし穴があり、実は言っていないことがある。