突発的に行動に移さないように。
やっておくべきこと、準備しないといけないことを考えてみた。
各種支払い先リストの作成
保険の届出先
カード会社の連絡先
身の回りの物の処分
きっと私の物を処分するのは大変だろうから、ハンドメイド用品以外は最小限まで減らす。
ハンドメイド品やネイル用品はきっと娘が使うだろうから大丈夫かな…
それ以外の荷物は大きめのスーツケース一つに収まるくらいの量まで減らしておけば、その後の処分も少し楽なはず。
葬儀はあげなくていいけど、その後の手続きのメモも必要かな?
放っておいても義両親がしてくれるかな…?
それから遺書。
娘への手紙。
父親への手紙。
親友への手紙。
書いているうちに悲しくなりそうだから、家に1人の時に少しずつ用意しないと。
あとは他にあるかなぁ…
今のところ考えられたのはこれくらい。
すぐにこの苦しみから解放されるわけじゃないって考えたら絶望的だけど…
残される人間はもっと絶望だよね。
そう考えたら最後の試練だと思って頑張って準備しないとね。
今日だけでも何回過呼吸になったか分からないし、何度も過呼吸になりかけて。
これを書いている今も過呼吸になりそうな苦しさ。
今日妊娠の報告をしてくれた親友はさ、私がずっと2人目を切望していたことも二人目不妊で悩んでいたことも全部全部知ってるんだよね。
治療を受けたことも知っているし、何回も何回も泣いて電話して。
何回も話を聞いてもらったんだけど…
悪阻で死にそうになったとか聞いても、羨ましくて慰めの言葉すら出てこなくて。
私があれだけ苦しんでたこと知っておいて、よく平気で話せるな?って気持ちとこれじゃまるで不妊様じゃないか…て気持ちで。
しんどいし、自己嫌悪。
心の中がぐっちゃぐちゃ。
夫にそれを打ち明けて泣いたら、何の言葉もかけてくれなくて大きな溜め息つかれて。
お前のせいで私の人生狂ったような物なのに、気持ちに寄り添ってくれもしないのかって悲しくなって。
余計に絶望してる。
こんなに人生狂わされてこれ以上一緒にいたくない夫婦を辞めたいと思う反面で、1人で娘を養いながら生きていける自信もなくって。
それならもうこの人生を終わらせてしまいたい。
結局生きてるうちは2人目が欲しかった気持ちは消えないし、周りのそんな話を聞くだけでしんどくなるだけだろうから。
もうこんな気持ちを抱えて生きていること自体が嫌だ。
早く準備を終わらせよう。