13日(土)はニイニの卒園式。
もともと、ダンナは泊まり勤務だったので、
前々から他の人に代わってもらっていた。

卒園式では、
ダンナが先生に感謝の手紙を読むという
重要なミッションも課せられている。


卒園式の間は、
ばーばがマルちゃんをみててくれる予定。
ばーば宅は県内だが、
片道新幹線で30分、
在来線では2〜3時間の場所である。
今年の雪で腰を痛めているのに来てくれる段取り。ありがとうばーば。

毒強めだし、
口うるさいし、
控えめに言って、
人の人生に土足でズカズカ入ってくるような人だけど、
こういう時は助けてくれる人である。
ありがとうばーば。

帰りは、みんなで車でばーば宅に帰ろうという予定であった。



そしたら、さきほど。
交換してくれた人が、急遽代われなくなったと連絡ぐすんまぁ、こちらの都合に合わせてもらっていたので、それは仕方ないんだが。


問題は、
ダンナ氏の
勝手な行動…!


「保育園の一時預かりできるかな!?」
と思い、電話したところ、
基本的にはやってないんだけど調整するって言ってくれた。

ダンナがいないなら、
ばーば宅へ行く必要なくなる&
ばーば腰痛いし、1人でトンボ帰りになるの大変。だから無理して来てもらわなくていいなぁと。
私の実家は県外なので、コロナで往来が無理だし…。

その件はダンナに電話してもらった。


わたしはというと、

「あ、役員の方々にも、ミッション変更の連絡しなきゃ!!」とバタバタと連絡。


それを旦那に報告。


そしたら…
「てかさぁ(軽い感じで)、
ばーばに卒園式出席してもらったら?
っていうか、もうそう言っちゃった。
だと。


ちょ
ちょ
ちょ、まてよ!
そんなこと言ったら、
ばーばが、ぬか喜びになるだろ!!それは、そもそもできないから!!


卒園式は、コロナ対策で2人までしか出席できないのをダンナは知っている。出席者は、毎日熱も測っている。

さらに、
マルちゃんは1人にカウントされるし、
動き回る&泣くだろうから一緒に参加は不可。

だから、選択肢は、
ばーばに見てもらう
or
一時預かりに預かってもらうだったのだ。



それで今、
急遽、
無理矢理
保育園にお願いしてる状況。


そんな中、

「ダンナのかわりにばーば出席します〜♪先生、マルちゃんの預かりお願いしますねラブてへ

…って
誰が言うの!?
わたし!?
言えるか!?
わたし!?

言えない!!!
絶対に!!!


本日の怒りポイント

急な予定変更で、
周りを振り回しているにもかかわらず、
安易な考えで勝手にものごとを進めようとした点。
【注】ばーばはクセモノなのをお忘れなく


さて、我が家は、
無事に土曜日を迎えることができるのでしょうか!?乞うご期待。