今日はポカポカ春陽気!
気持ちいい〜〜〜
洗車もしました。
気持ちいい〜〜〜
ニイニとキャッチボールもしました。
気持ちいい〜〜〜
春だからか?マルちゃんの食欲が半端ない。
十分な量を食べさせているはずなのに、
足りないって、テーブルバンバン。
せんべいあげると、
「そうそう、それそれ」
って顔。すご
昨日はマルちゃん初節句🌸
普通はちらし寿司とか食べるんだろうが、
焼き肉行きました
マルちゃん初焼き肉屋さん。
食べたそうにテーブルバンバンでした。
これまでの日記↓↓↓
つづきの はじまりはじまり。
その日、カウンセリングのキャンセルが出たので、1度帰ってから再度小児科へ。
ドキドキのわたし。
のほほんなニイニ。
行ってみると、カウンセラーの女の方がいた。
会うなり、まあビックリ!
なんと、私の職場でもカウンセラーとしていらしていた、K先生だった。私は育休中だったので、久しぶりの再会だった。まさかここでお会いするなんて!
K先生は、早速ニイニと話し始めた。
ニイニに、「部屋にいてほしい」と言われたので、わたしは部屋のすみっこでその様子を観察。
話し始めるなり、
K先生の持ち物である本や、そばにあったベッド、おもちゃなどに興味を示し、
「なにこれ!」
「あそびたい!」
と、いつものニイニ節!!
まるで自分の家かのようにベッドに寝転びながら遊び始めるニイニ。
↑当時はハラハラしながら見ていたワタシ
K先生はそんなニイニも受け入れながら、
やりたいようにやらせながら、
話をしていた。
保育園の先生の名前
保育園ですきな遊び
保育園のおともだちのこと
保育園でおこられること
・
・
・
などなど、K先生も遊びながら聞いていた。
ニイニも、なぜか心をゆるして話していた。
ひととおり話して、わたしとK先生のターン。
ニイニはひとりで絵本を読む。
↑本が大好きなニイニ
K先生は開口一番、
「今、お話して分かったよ。
お母さん、
ニイニくんね、
120%とっっっても心がいい子だってわかったよ!!」
とはっきりおっしゃった。
その迫力に一瞬驚いたが、
じわじわとその言葉の意味を理解したら、
なぜだか涙がボロボロ出てきた。
当時は、
保育園で叱られてばかりだったし、
お友達に危ないことをしてしまったときには
私も家で叱ってた。
家でも私が怒ってしまうことも増えてて、
保育園の先生に指摘されるたび、
はずかしくて、
どうにかしたくて、
私もニイニのよさを見失ってた。
かわいそうなことしてた。
だから、K先生のド迫力の言葉に、
素直に、
「そうだった…。忘れてた。うれしいなぁ…。」
って思った。
続けてK先生は、この短時間の対話の分析と
対策をお話してくださった。
保育園でのこと
- たくさんいいところがあるのだから、先生もそちらに注目してほしい。
- 本人が苦手なことや興味を示さないことは、無理にやらせようとせず、目をつぶってほしい。
- やりたくないことを、やりたくないって言ってるだけ。
- 保育園の集団の中では、叱られたり注意されたりすることは、正直それは、先生との相性も大いにある。
- ニイニは、お友達のことが大好き。ケガさせようと思ってやってない。ニイニなりの友達への愛情表現である。
- ニイニは、どんなに叱られても、先生のことも大好き。健気。
家でのこと
- 家族がすることは、やってしまったことを確認すること。
- そして、それについて、今どう思っているかを聞くこと。
- 保育園で叱られたことについては、ダブルで家でも叱る必要はない。「先生になんて言われたの?」「そっかぁ、次はきをつけようね」くらいでよい。
- お母さんはどんなニイニのことも大好きだよ、と伝える。