この文章は日本の新しい社会保障の制度を説明する文章です。

そして、その社会保障の制度を作るのは、私一人の力では難しいので、手伝ってくださる方を募る文章でもあります。

では、その文章が始まります。

よく不労所得を得るようになった方が話すこととして、自分に自動的にお金が入ってくる仕組みを素早く構築させてしまうことが重要だ、というようなことを聞いたことがあります。

あなたも、ありませんか?

それで、今回のこの文章では、個人ではなくて日本に生きる全ての人に自動的にお金が入ってくる仕組みを構築しよう、という構想です。しかも、その仕組みを国に造ってもらおうという構想です。

それで、日本で生きる全ての人間に自動的にお金が入ってくるわけですが、そのお金の財源をどうするのかというと、税金ではありません。

国は税金以外にお金を新しく刷って発行することで、財源自体を生み出すことができるらしいです。

この考え方は、MMT理論(現代貨幣理論)からきています。

ですが、私はMMT理論のことは良く分かっていません…。

申し訳ありません…。

でも、国の財政に関しては人により様々な想いや立場があり、MMT理論が必ず受け入れられるのではないということは理解しています。

しかし、国は、国民の生命や生活を守るためにあるのだと思います。

それで、もし本当に国は国民の生命を守る為にお金を刷れる働きがあるなら、

もし、国に本当に税金だけによらず財源自体を自力で作り出すことのできる働きがあるなら、

国は、その財源を使って、もっと国民が生きやすくなるような、安心するような生きる力とか安心感を養えるような制度を、どんどん作るべきだと私は思いました。

今現在の国の仕組みや制度だけでは、全ての国民の生活を完全には守ることは難しいと思いました。

特に国民一人一人の日々の家計、日本で生きる一人一人のお金に関することを完全に守ることができないと思いました。

今現在の国の仕組みや制度は、自分の生活だけは、自力で守らなくてはならないと感じさせてしまうから、過度に人間同士で競争させてしまい、殺伐とした世の中になっている面もある気がしました。

それから、今回、提案する日本国民に自動的にお金が入ってくる仕組みが社会に存在すれば、もう、経済成長のために過剰に利益を追求しなくてもよくなって、過剰に競争しなくてもよくなって、自分のペースで安心して生きたり働けたりする人が少しだけかも知れないけど今よりも更に増えるんじゃないかと思いました。

自分のペースで、働いていたら、必ず、最低限の衣食住と困ったときに相談できて人に頼れるような支援が必ず保証される制度です。

自分のペースで、生きる力を養える制度です。

働くことの目的が経済成長の為に利益を過剰に追求することから、自分のペースで人間性や自尊心、様々な能力を養うことへとシフトしていくような制度です。

この制度は、国民にお金を配る制度ですが、お金を国民に急激に配りすぎて社会に出回るお金の量が急激に増えてインフレになっても大変だし、お金を配りすぎて国民の働くか…という意欲が減退してしまっても大変だと思うので、インフレにならないように、プラス労働意欲が減退しないように、少しずつ必要な分だけお金を配ればいいと思いました。

実際、このような経済政策を実施している街がありました。

鹿児島県の南さつま市という街です。

この街が打ち出した経済政策は使用期限付きの地域通貨です。

しかも、1万円分の商品券を1000円で購入できる「10倍商品券」です。

この「10倍商品券」の購入対象者は南さつま市に住む全ての市民で1人1冊(1万円分)購入することができるそうです。500円券が20枚で1冊だそうです。

それで、今回、提案する制度は、この南さつま市の経済政策に似た案です。

どうか、お聞きください。

日本人なら誰でも申請することのできる制度で、申請が許可された方なら自由に使える銀行の共有口座のような制度です。

南さつま市の商品券が1000円と引き換えに1万円(分の商品券)と交換できるように、1000円を共有口座に入れると、1万円が共有口座から引き出せます。

1000円で1万円という金額にしましたが、金額は定まっていなくて、

つまり、

共有口座に入れた額よりも、必ず多い金額が引き出せるというところがポイントです。

でも、入れた額よりも、多い金額が引き出せてしまうと、労働意欲が減退してしまうかも知れないので工夫をします。

いくら共有口座に入れると、いくらくらい引き出せるのか、一番、労働意欲が減退しないような金額に設定しなくてはいけないと思いますが、私には、その金額が分かりませんでした。

でも、他の工夫をお聞きください。

共有口座には、自分の給料を現金で入金しますが、引き出せるのは現金ではなくて電子マネーとします。

なおかつ、この電子マネーは購入できる物と購入できるお店に制限があります。

購入できるものは、食品や日用品、衣類、本や、何か心理カウンセリングなど、つまりプロや専門家の方に頼るときの依頼費用などです。そういったことに電子マネーが使えると個人的には助かると思いました。

それで、この電子マネーは使わないで一定期間が過ぎると自動的に共有口座に戻っていきます。

共有口座はスマホやICカードなどと紐付けされています。

どれくらいの期間で電子マネーが共有口座に戻っていくのが適切なのかは私には分からなかったです。

でも、共有口座に入れた額よりも、必ず多い額が引き出せて、共有口座に入れる額が多ければ、それにともなって、共有口座から引き出せる金額も多くなるわけですが、

購入できる物や購入できるお店に制限があって、使わないでいると自動的に共有口座に戻っていってしまうから、共有口座から引き出した分の電子マネーは絶対に使うと思うので、地域経済は潤うし、それから、家計は助かるしで、良いことが多いと思いました。

社会に出回るお金の量が、ただただ急激に増えるのではなくて、個人個人が必要な分だけお金を引き出して使うのでインフレにはなりづらいと思うし、期限があるから、お金も退蔵されません。

それから、共有口座に入金したり、引き出したりに当たって、あなたはいくらくらい入金したり引き出すと、あなたの人生がより生きやすくなるかを一緒に考えてくれる職務の方も必要だと思いました。

この制度は、1円しか共有口座に入れなくても3万円分の電子マネーが貰える方もいれば、300円を共有口座に入れて、3万円分の電子マネーが貰える方もいます。

人によって、共有口座に同じ額を入れても引き出せる額が異なる制度です。

なぜかというと、人によって働ける能力やお給料、必要な生活費が異なると思うからです。

それに、同じ1円でも、人によって、価値が異なると思うからです。

月に20万円の給料が貰える方の1円と、月の給料が5千円の方の1円は価値が異なると思うからです。※b型作業所の給料(工賃)は安いので月に5千円くらいです。

※b型作業所とは、障害がある方の就労を支援する場所です。

突然、ベーシックインカムの話になりますが、ベーシックインカムは、働いていても、働いていなくてもお金が貰えますが、

今回、説明している制度は、実際に自力で働いて得たお給料が必ず必要です。

しかも、働くといっても、自分のペースで働けます。

もう経済成長のために過剰に利益を追求するような働き方をしなくても良くなるので、自分のペースで働けます。

自分のペースで、働いていたら、必ず、最低限の衣食住とか困ったときに相談できて人に頼れるような支援が保証される制度です。

自分のペースで、生きる力を養える制度でもあります。

ちなみに、この制度では申請して許可がおりれば6畳のアパートの部屋が支給されます。

もっと広い部屋や家に住みたかったら、今回説明している制度を利用して、生きる力をどんどん高めて、自力で広い部屋や家に引っ越して自力で手に入れてください、という制度です。

ちょっと頑張ってみようかなぁという気持ちさえあれば、どこまでも支援する制度です。

必要な環境さえ整えて貰えれば、人間は勝手に一人でに、どんどん成長、成熟していくと思いました。

精神的に不安定な方も、日常生活を普通に過ごすこと自体が治療につながるように国がサポートしてくれます。

それから、この制度があれば、自分の心と体のペースで働くことが少しずつ許される世の中になって、もう、利益を過剰に追及した働き方をしなくてよくなると思うので、ストレスから来るガンとか心筋梗塞とか脳梗塞とかの生活習慣病が少しだけ減るかもしれないと思いました。

交通事故も減るかもしれないと思いました。

家族間のお金に関する喧嘩も少しだけかも知れないけど、減るかも知れないと思いました。

お金がないことにより、人間にさせてしまうような犯罪の件数が少なくなるかもしれないと思いました。

ブラック企業の数も少しずつ減少すると思いました。

日本で生きる全ての人の人間性と様々な能力、自尊心を自分のペースで養うことにつながる制度なのではないかと思いました。

今回説明した制度の例えは、全ての人が使いやすいユニバーサルなデサインの制度だと思いました。精神疾患などの方も自分のペースで働けます。

この制度と生活保護を組み合わせれば、今回、説明した制度を利用する際に共有口座に入れるお金がないから、生活費(電子マネー)が共有口座から引き出せないということもなくなると思います。

この制度を利用して3ヶ月くらい経ったら、生活保護を打ち切るようにしたらいいと思いました。

生活保護を打ち切るとか恐怖を感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、本当に本当にゆっくり自分のペースで月に1円程度の収入分働くことができれば最低限の生活が必ず保障されます。

なので、この社会保障の制度は生活保護から一歩進みたい人向けの制度ともいえるかもしれません。

なので、この制度は申請して許可を貰える方は限られてきます。

この制度を、利用することで人間的な成熟が果たせる人間なのかどうか見極めるための審査があります。

それから、この制度が社会にあれば利益を上げることが本来の目的ではない種類の仕事、例えば保育とか教育とか医療、介助とか介護の会社の経営も、もう利益を上げることを考えて経営をしなくても良くなるような気がするので、純粋に支援することに時間とエネルギーを注げるようになると思いました。

繰り返しになりますが、この制度は、働いて得た給料を共有口座に入れて、初めて必要な分のお金(電子マネー)が引き出せるので、ただ単純に世の中に出回るお金の量が増えるわけではないので、インフレ?にはなりづらいんじゃないかと思いました。

自分のペースで働いて、その人の何かしらの能力の高まりに、ともなって、お金が動くと思うので、インフレ?にはなりづらいんじゃないかと思いました。

インフレの意味はあんまり私は、よく分かっていません…。申し訳、申し訳ありません。インフレの説明を読んでもあんまり意味が分かりません…。

この制度の、難点を外貨?に関する対策を講じなくてはならないことです。

そして、外貨以外に、もう一つ難点を上げるとすると、凄く労力がいるということです。

人間を育てなおすような面もある制度だからです。

でも、この制度があれば、働くに当たって、もう利益を過剰に追求するということに注ぐ時間やエネルギーを減らせると思うので、その減った分の時間やエネルギーを人を成熟に導くことに使うことができるんじゃないかと思いました。

もう急いで利益を過剰に追求しなくても良いと思うので、職場で急いで利益を追求することが原因で生じるミスからくる理不尽な怒りやイライラが少し減ると思いました。

イライラや怒りが減るので、心と体を休める時間も確保できると思いました。

なので、心と体に余裕が持てるので、その生じた心と体の余裕を人を育てる労力に充てられるのではないか?思いました。

そして、この制度は自然界に内在する構造に社会を近づける制度でもあると思うので、社会に、この制度が根付いた場合、社会が良い方向へ向かう可能性が高いです。

と、いうのも、歴史の大惨事を引き起こした社会の仕組みやルールの多くは、自然界に内在している秩序だった構造と、かけ離れているそうです。

自然界に内在している秩序だった構造と、かけ離れた仕組みやルールほど悲劇を生みやすいそうです。

悲劇というのは、生活習慣病に罹患し死亡することや、貧困から虐待状況が生じることや、貧困から自殺してしまうことや、自殺そのもの、犯罪や戦争のことです。

ちなみに、この自然界に内在する構造のことを散逸構造といい、散逸構造の研究で物理学者プリゴジンはノーベル賞を受賞しました。これに近い構造を経済学者ハイエクは自生的秩序と呼び、ハイエクも、この件でノーベル賞を受賞しました。

なので、今回説明した制度は、その自然界に内在する構造、散逸構造に近づくような制度なので、大惨事や悲劇、痛ましい出来事を未然に防げるのではないかと思いました。

今回説明した制度が社会で運用されると、なぜ社会が自然界に内在している構造、散逸構造に近づくようになるのかということを説明します。

でも、上手く説明できません。

どうか、これをお読みの方は、どうか私を助けてくださいませんか!

ですが、説明します。

今回説明した制度が、自然界に内在している構造、散逸構造に近づくような制度であるということを説明するにあたって、おそらく、人間の体も散逸構造であることを考えると分かりやすいと思いました。

人間の体は、絶えずエネルギーが流れて合成と分解を繰り返して入れ替わっているのに、その形を一定に保つような構造をしています。

こういった構造のことを散逸構造というらしいです。

いずれにしても、この人間の体という構造も散逸構造なのだそうです。


社会から悲劇をなくすためには自然界に内在する散逸構造に近い仕組みの社会になれば良くて、人間の体の構造も散逸構造なら、社会は人間の体の中のような構造になれば良いと説明すると分かりやすいのではないか?と思いました。


ただただ、散逸構造に社会を近づけた方が良いと説明されるよりも、人間の体のような構造に社会を近づけた方が良いと説明された方が、説明をされる側の方も分かりやすいんじゃないか?と思いました。


それで、そもそも人間社会と体の構造は既に似ていると思います。


似ていると思いませんか?


似ていることを実感する方法として、ある想像をして欲しいです。


人間社会を上空から俯瞰して眺めたところを想像して欲しいです。


日本のどこかの街を上空から眺めたところを想像してください。


車や人などが絶えず移動し、まるで、車や人が血管の中を流れる赤血球や、または、何かを伝達したり代謝したりする物質やホルモンのように感じたりするかもしれません。


体で絶えず血液や物質、ホルモンが行き渡るように、人間社会も体の中のように絶えずエネルギーが供給され、一つの生命体として維持されています。


絶えずエネルギーが流れていて、その構造の構成要素は入れ替わっているにも関わらず形は一定を保っているとことが人間社会と体が似ているところだと思いました。


例えば、会社とか学校の構造も、毎年、新しい人(新入社員、新一年生)が入ってきて、長い目で見れば構成要素が入れ替わっているけど、組織としては同一性が保たれているところなどが体と社会が似ているところだと思いました。


下手な喩えの文章で申し訳なかったのですが、人間社会と体の構造が似ていることを実感できたでしょうか?


実感できなかったかもしれません。


申し訳ありません。私の力量不足です。


でも、すみませんが、実感できたとして話を先に進めさせたいと思います。


既に人間社会と体は、似ている構造をしているわけですが、


更に人間社会と体の構造を似せる為には、どうすればいいかを考えました。


まず、車や人が様々な情報や物資を必要な人間へ届ける為には、その車や人が通るための道が必要です。


道があることにより、様々な情報や物資が必要な人間へ届けられるわけだと思います。


人間社会で言うところの道を、体に例えると血液が流れる血管や、または神経だと思います。


今回、説明した制度は、体の例えでいうところの血管や神経を新しく造ろうとするような制度です。


今は、全ての人に、お金や情報が行き渡る道がないから、


血管や神経を新しく造って、今まで、血液が行き渡らなかった箇所へ血液を送り、情報が伝わらなかった箇所へ情報を行き渡らせれば、人間社会の構造が体の構造に近づくと思いました。


健康な体というのは、血管や神経が体の隅々まで張り巡らされ、全身に血液が行き渡り、必要なホルモンや物質が必要なタイミングで必要な量、やり取りがなされているのだと思います。


なので、社会も健康な体のように、社会の隅々まで(比喩としての)血管や神経が張り巡らされ、必要なものが必要なタイミングで必要な量、社会の隅々まで、社会を生きる一人一人全ての人に行き渡ればいいのだと思いました。


社会に絶えずエネルギーを隅々まで行き渡らせて、社会で生きる全ての人間に自由に動いてもらって、でも社会という形を一定に保つようにすれば良いのだと思いました。


このように、社会に絶えずエネルギーを供給すれば、自然界に内在する構造、散逸構造になって社会から悲しい出来事が減って社会が良い方向に向かうと思いました。


それから、健康な体を維持するのに必ず要るものの一つに食べ物があると思います。


散逸構造を生じさせる為には絶えずエネルギーが供給されなければなりませんが、このエネルギーは体でいうと食べ物だと思いました。


毎日、人間の体が食べ物というエネルギーを供給しなくては生き延びられないように、人間社会もお金というエネルギーを供給しなくては生き延びられないと思いました。


では、この体の説明で言うところの食べ物を人間社会に置き換えてみると何を指すことになるのか考えました。


社会という体にとっての食べ物が何にあたるのかというと、お金、情報、安心感、優しさ、思いやりなどなのではないかと思いました。


他にもあると思いますが、


ここでは、一旦、お金、情報、安心感、優しさ、思いやりとさせてください。


それで、そのお金、情報、安心感、優しさ、思いやりが社会の隅々まで、


社会を生きる全ての一人一人に行き渡れば、社会を一つの体としてみた時、その社会は健やかさを保てるのではないかと思いました。


と、いうことは、社会で生じる悲しく痛ましい出来事、自殺、貧困、犯罪、戦争は、お金、情報、安心感、優しさ、思いやりが行き渡っていない箇所があるということだと思いました。


社会で生じる、自殺、貧困、犯罪、戦争を体に置き換えたときに何を指すことになるのか考えてみると、血液が滞って血行不良になるとか、心筋梗塞とか脳梗塞とか更に言えば壊死するとか、または、ホルモン不足とか、ホルモンが尽きてしまう糖尿病とか、そういったことになるのではないかと思いました。


今回、説明した制度は社会という体にとっての、食べ物であるお金、情報、安心感、優しさ、思いやりを、社会で生きる人全てに行き渡らせる制度というわけです。


自然界に内在する構造、散逸構造が生まれるためには、エネルギーを絶えず供給しなければならないらしいのですが、国がお金というエネルギーを絶えず社会に供給して、社会の隅々まで行き渡らせることによって、社会に散逸構造を生じさせようという制度でした。


繰り返しになりますが、この制度は、体の例えでいうところの、血管や神経を新しく造って、血液やホルモンや物質が行き渡っていない箇所に、必要な分の血液やホルモン、物質を補給しようという考え方を元にした制度なのです。


その血液やホルモン、様々な物質の元になる社会の食べ物である、お金、情報、安心感、優しさ、思いやりが行き渡っていない人に直接、行き渡らせようという制度なのです。


(比喩としての)食べ物が行き渡っていないことから生きづらかったり、人と関わるのが苦痛な方を支援するための制度なのです。


このように、今回、提案した制度は、国民全員にお金、体でいうところの食べ物というエネルギーを供給できて、国民、一人一人に生きるために必要なものが行き渡るから、社会に散逸構造をもたらすことができるという制度でした。


体のどこかに少しでも不調があると、不安になるように、社会のどこかに少しでも不調(貧困、自殺、犯罪)があると不安になると思います。


そういった、不調を社会から、少しずつなくして、国という一つの大きな体を癒して健康にしよう、という制度が今回、説明した制度でした。


あんまり、上手く説明ができなかったので申し訳ないです。


どなたかもっと上手く説明してくださいませんか?どうかお願いいたします……。


それから、この文章の冒頭で、この社会保障の財源は国がお金を新しく刷って発行することと書きましたが、


国が新しくお金を刷って発行するのは、国債なのかもしれませんが、また、人間社会を一つの体として喩えさせてください。


人間社会を一つの体として見たとき、お金は食べ物にあたると書きましたが、人間社会を一つの体としてみた時、国債は何にあたるかというと、やっぱり国債もお金なので、食べ物だと思います。


国債というのは、国の借金というふうに言われていますが、国という人間社会を体として見たら、国債は、たんに人間社会という体に供給するエネルギーであって、借金という感じではないと思いました。


国が新しくお金を刷って財源を作らないのは、食べ物を与えないという状況であって、社会という体のお腹が空いて力が出ない…という状況だと思いました。


でも、国がお金を新しく刷って発行して財源を作り出してくれるのは法律?のこととか国の機関が納得をしてくれるのが、きっと時間がかかると思うので、


まずは、今回説明した制度の財源を一般の方や一般の会社からの寄付で募りたいと思っています。


寄付を人間社会に供給するエネルギー源にして、その寄付を人間社会で循環させる制度にしたいと思っています。


でも、たぶん、寄付で財源を募るのも出資法?という法律をクリアしなくてはならないらしくて、それも何とかしないといけないみたいです。


たぶん、他にもクリアしなくてはならない法律があると思います。


それに、またまだ、この制度の設計が未熟なので、そこも改善しなくてはいけないです。


あと、今回の話で一番のウィークポイントは、これを書いている者が馬鹿ということです!


どうか呆れないでください!


でも、これを書いている者の説明する能力とか短時間で考え抜く能力とか、人付き合いの能力や法律の知識とか著しく低いです。


あと、対人恐怖症です。


だから、誰か頭の良くてコミュニケーション能力がある人に託したいです!どうか助けてください!


それで、本当に、今回説明した制度を世の中に誕生させたいんですが、まず、どうしたらいいと思いますか?


私には無理なので、誰かにお願いして作ってもらいたいです。


それから、繰り返しになりますがまたまだ、制度の設計が未熟なので、そこも誰かに改善していただきたいです。


特に、外貨?に関する対策を講じなくてはいけないようです。


でも、どうしたらいいのかは、自分で考えても分かりませんでした。


外貨?の意味が良く分かってないです……。


どうしたらいいと思いますか?


いずれにしても、私たちは、仕組みによって、過度に働かされて、人間としての大切なものを失ってきてしまったような気がします。


今回、説明した制度が、もし本当に社会で運用されたら、私たちが仕組みによって失わされてきた大切なものが戻ってくると思いました。


どう思いますか?


この文章を読んで手伝いたい!と思う方がお一人でもいらっしゃったら、誰も悪くない陰謀論の話や国はミヒャエル・エンデのモモみたいに、時間を分配するシステムになれば、もっとみんなが生きやすくなるのかもしれないという話などを、聞いて欲しいです!


貴重なお時間をいただいてお読みくださりありがとうございました。