会社の喫煙ルームで、同僚が
「こないだアクオスの42インチのテレビ買ったんですよーｗ」
という自慢話をしてまして。
「ほえ～、すごいねぇ」
という中途半端な受け答えはしたんですが、
何がすごいのかわからない。
◇
基本的にオイラはテレビは見ないです。
部屋にはあるんですが、ここ数ヶ月ONした記憶がございません。
最近はゲームもしないし、ほんと我が家のテレビは出番無し。
ちょっと可哀そうかな、と思って、久しぶりにONするか。
と思ったらモコリンが無い…(；´Д｀)
30分探して、「あったー！」と思ったら
電池切れだったり、テレビ本体のコンセントが入ってなかったり
１人でギャーギャー騒いで、ようやくON。
「あ…、
こんばんは…、久しぶりですね。
私…、まだ頑張っていいの…？」
というテレビ子ちゃんの声が聞こえてきたような気がして
なぜか涙が出た。
◇
5分後、正気に戻り、
もしこれがおっさんテレビだったら、ということを想像したら、
「おうおうおう！
ひっさしぶりだな！ガハハ！
今日もギルガメッシュナイトを見るのかい！？
そんなもん、とうの昔に番組終わｔｔ
OFFにしました。