歌い終え、一般質問も終え。

 

小田原市議会の傍聴席には、いつもは2〜5人ほどの方しか傍聴されていませんが、その10倍近い40名ほどの方がご傍聴にいらっしゃったのが、6月10日、小田原市議会6月定例会初日の加藤憲一市長の所信表明演説の時でした。

 

そして、さらに初日より多くの人で傍聴席がほぼ埋め尽くされたのが一昨日、6月21日の小谷英次郎一般質問です。

 

一昨日は大雨が降っていて、お足元が悪いのにも関わらず、この直近5年間では令和4年9月の私の一般質問と並んでトップタイの傍聴者数だったと思っています。

 

4年ぶりの加藤憲一市長との対峙に、小田原市民の方々に大きくご注目頂きまして、感謝いっぱいでした。

 

注目されればされるほど、つい力が湧き上がってしまって絶叫調になってしまうのですが、昨日は終始冷静に、落ち着いて、最後まで、やり通すことが出来ました。

 

市議会議員の仕事を考えた時、私はいつも年収800万円を市民の方から頂いている。(もちろん、持ち出しが多すぎるので、教師をしていた時の方がはるかに豊かでしたが、)それでも十分なお給料を頂いている。

市民の方々が日々、汗を流しながら納めて頂いている税金から。

 

それならば、絶対にそれ以上の仕事をすることで市民に恩返しをしようと私はいつも思っているので、これまで5年間、たったの1度も一般質問を休んだことは当然、ありませんし、持ち時間も余すこと無く、すべて使い切ってきました。

 

傍聴席では拍手が禁止されています。「傍聴に行くよ!」と言ってくださった方々にはこれまでにお伝えしてきています。そして当日、傍聴席では拍手をしかける方がいらっしゃる度に、皆様がお互い「拍手禁止だよ!」と注意をしあってくださっていたそうです。

 

それでも、時間切れのブザーがなるのと同時に、すべての用意していた原稿を読み切った瞬間、傍聴席から割れんばかりの拍手が(汗)

 

注意しないといけない立場ですが、私も思わず、傍聴席を振り向いて、深く一礼をしてしまいました。

 

3階の議員席ではこれまで、私へのヤジはあっても拍手はまばら。これは私の不徳のいたすところで反省していますが、4階の傍聴席とはとても対照的でした。

 

さて、昨日は、市の税金の無駄遣いを、目に見える形では4億円程も指摘しました。今後、私の政策提案がしっかり採用されれば、市民へのサービスの質を落とすこと無く相当な金額の無駄遣いが省かれる提案が出来ました。なので、生涯年収分以上の働きが出来たと自負していますが、今後もよりよい小田原の未来のために、全力をかけて仕事をしてまいる所存です。

 

ひとまず、一般質問を終えたご報告まで。

 

(守屋前市長が、Facebookにて私を名指しで批判して頂いており、とても光栄に思っています。公職者として、公の場で発言したことに対しては私は真摯に責任を持ちたいと思いますので、明日以降、しっかりと反論をブログで書いてまいります。ご期待ください。)

 

本日のブログの最後に、本日は慰霊の日ですね。多くの一般市民を巻き込み、悲惨な地上戦が展開された沖縄戦から79年。世界の恒久平和への誓いを新たにしたいと存じます。

 

月曜以降、随時、一般質問の内容をYOUTUBEにあげて参りたいと存じますので、楽しみにお待ち下さい。

 

チャンネル登録700人突破!ぜひとも、チャンネル登録お願いします。

 

https://www.youtube.com/channel/UCH8bKewqFj07I9gPiIEntsA/featured

 

以降ご連絡です。

 

*月1で、タウンミーティング開催中

 

少人数でも構いませんので、話を聞きたいという方、ご自宅でも近くの公民館でも、お話を伺いに、また、お話をしに、参ります。市民相談はもちろんお一人からでもお受けしております。8月以降は未定です。いつでもお声がけください。

 

7月21日17時半〜 UMECO第1第2室(事前予約必須)

 

*YOUTUBE、次回作準備中です。

https://www.youtube.com/@eijirokodani/videos

 

*小谷英次郎とパートナーズは、市政レポートのポスティングチームのメンバーを今現在、募集しています。是非、

yasasiiuta5614@yahoo.co.jp

09017043176(電話には出れない時間帯がとても多いので、ショートメッセージ頂けますとありがたいです!)

にご連絡下さい