議員の仕事とはなにか、と聞かれる度、私は
常に「行政監視と政策提案」と答えています。
間違った税金の使われ方を行政がしていた時、間違っていると厳しく指摘することが一番大きな仕事。
そして、正しい税金の使われ方がなされるように、提案をしていくことが次に大きな仕事。
その2つの仕事をするうえで、最も欠かせないものが、「市民の切実な声」だと思うのです。
これまで私は市民の声を代弁し、市民感覚から、「それは無駄遣いでは?」と意見してきましたし、
行政が気づいていないけど、「これは公共サービスで行うべきだよね」という声を、政策提言という形で議場に常に届けてまいりました。
これまで全ての一般質問において、本当に多くの市民の方の声を聞いて歩き続けてきました。
今回、これまで政治に無関心だった、子育て中の若いお母さんたちが、小田原市政に強く関心を持って下さいました。
皆様の声を、一般質問という形で、小田原市に届けます。
そして、まさに、自分たちが声をあげれば、政治は動く、世の中を変えることができるんだと、そういった想いを掴んで頂きたいという思いで、明日、私は通告を出します。
これまでずっと水面下でプロジェクトを一緒に進めてきて、何度も意見交換をさせて頂きました。6月5日は、小田原市役所において、教育委員会や子ども若者部の職員さんにもいらしていただき、一緒に一般質問の原案を作りました。
遅刻や早退で入れ替わりながらも20人を超える方々と一緒に作り上げられたと思っています。今から、登壇するのにワクワクしていますが、一般質問の日程は明日10日の朝に決まります!
<市民の声を市政に届けようプロジェクト【おだわら】さんのFacebookページより>
第1回プロジェクト会議が
小田原市役所 議員談話室にて開催されました
2024年3月に立ち上がったこのプロジェクトは
《市民と市政を身近なものに》をテーマに
市民の声に耳を傾ける政治活動を
応援することから始まりました
政治に無沈着な子育てママ3人から始まった
プロジェクトは何からやったらいいのか分からず、
試行錯誤の連続
とりあえず私たちにとって最も思い入れのある
子育て・教育の観点から進めることが決まり
子育てに関するアンケートをとりました
小田原市で暮らしていく中で
気になる子育てのあれこれ。
でも、どうやったら変わるんだろう?
そんななか助け船を出してくださったのが
市議会議員である小谷英次郎さん
アンケート結果を市に送り、
回答まで頂いてくださいました。
「この結果をもらって終わりにするのではなく、
議会の一般質問にあげましょう!!」
え、、そんなことできるの?
わたしたちの思いが議論の場にのせられるの?!!
どうせ訴えても変わらないし、
政治なんて政治家だけがやるものだと思ってました。
でもそうじゃない。
本当に身近なものなんだと実感がわきました
このフェイスブックページには
わたしたちのような一般市民が
どのように政治に参画していくのか、
世の中は本当に変わっていくのかを
時系列で見ていただけるようにと
活動を記録として残していきます。
市民が主役の小田原市。
市民が誇れるまちになるように
共に歩んでまいりましょう。
チャンネル登録700人突破!ぜひとも、チャンネル登録お願いします。
https://www.youtube.com/channel/UCH8bKewqFj07I9gPiIEntsA/featured
以降ご連絡です。
*月1で、タウンミーティング開催中
少人数でも構いませんので、話を聞きたいという方、ご自宅でも近くの公民館でも、お話を伺いに、また、お話をしに、参ります。市民相談はもちろんお一人からでもお受けしております。8月以降は未定です。いつでもお声がけください。
7月21日17時半〜 UMECO第2室(事前予約必須)
*YOUTUBE、次回作準備中です。
https://www.youtube.com/@eijirokodani/videos
*小谷英次郎とパートナーズは、市政レポートのポスティングチームのメンバーを今現在、募集しています。是非、
か
09017043176(電話には出れない時間帯がとても多いので、ショートメッセージ頂けますとありがたいです!)
にご連絡下さい